こゆき近況 - 2021.01.08 Fri
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年というのに新型コロナ感染者数も益々加速し、不安な毎日が続くが・・・。
こゆきちゃんの近況だが、年明けに予定していた後ろ足の膝蓋骨脱臼の手術を1月6日に行った。写真は翌日病院に面会に行った時のもの。両足のテーピングが物凄いことになっている。この状態で安静にしてしばらく入院となる。なので時々面会に行くことになるが、こゆきは「クーン、クーン」と心細い声で鳴いている。可哀そうだけど、これで健康な足になって思いっきり走れることを思うと、今はガマンのしどころだ。

昨年11月初めに我が家にやって来たこゆきはすっかりこの家の生活に慣れてきており、結構いたずらもするようになってきた。来週には我が家に戻ってくるので楽しみに待っていよう。


新年というのに新型コロナ感染者数も益々加速し、不安な毎日が続くが・・・。
こゆきちゃんの近況だが、年明けに予定していた後ろ足の膝蓋骨脱臼の手術を1月6日に行った。写真は翌日病院に面会に行った時のもの。両足のテーピングが物凄いことになっている。この状態で安静にしてしばらく入院となる。なので時々面会に行くことになるが、こゆきは「クーン、クーン」と心細い声で鳴いている。可哀そうだけど、これで健康な足になって思いっきり走れることを思うと、今はガマンのしどころだ。

昨年11月初めに我が家にやって来たこゆきはすっかりこの家の生活に慣れてきており、結構いたずらもするようになってきた。来週には我が家に戻ってくるので楽しみに待っていよう。


Merry Christmas - 2020.12.24 Thu
今年も押し迫って - 2020.12.19 Sat
秋の午後はボージョレで - 2020.11.22 Sun
こゆきです どうぞよろしく - 2020.11.22 Sun

今月我が家にやってきた柴犬のこゆきです。どうぞよろしくお願いします。今年2月にさくらを病気で失ってから、半年が過ぎた辺りで徐々にまた可愛いワンチャンが飼いたくなっていた。そしてどうせ飼うのなら保護犬が良いと。飼い主に捨てられたり、訳あって不幸な状態にあるワンチャンを我家に引取って幸せにしてあげたいと考えていた。ところが、いざ探し始めると、なかなかこちらが希望する通りのワンチャンが見つからない。と言うかこちらが希望しても、譲っていただけないこともある。そんなことで2〜3ヶ月が過ぎ、ふとしたことで保健所で保護されている柴犬を見つけた。

そこで早速保健所に連絡を取り面会を申し込んだ。同時にワンチャンの発見者であり里親サイトへの投稿者である方とも連絡が取れ、スムーズに譲渡の手続きが進み、晴れて我家にやってきた。こゆきちゃんは比較的若く活発で、先代のアビーくんとさくらちゃんの中間を行くタイプのようだ。これからいろんなところに一緒に旅行に行き、新しい生活を思いっきり楽しんで欲しい。先日、ペット病院で狂犬病予防注射、ワクチン接種、フィラリア検査等を行い、必要な処置を済ませたが、後足が両方ともに膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)との診断を受け、近いうちに手術が必要だということがわかった。先天的なものか外傷等の要因かわからないが、柴犬には比較的よく見受けられる症状のようだ。

日々のこゆきちゃんの様子は、いたって健康そのもの。食欲もあり、好奇心もあり、よく動き回る。来年早々には手術を済ませ、元気に走りまわって欲しい。どんな事情か判らないが迷い犬として保護されたこの子。親切な方に発見されて良かった。そして
縁あって我家にやって来た以上はもう安心だよ。

2021年カレンダー作成 - 2020.10.31 Sat
iPhone12pro - 2020.10.23 Fri
待望のiPhone12
Appleに予約注文していた新製品のiPhone12proが予定通り10月23日に届いた。

iPhone4とデザインのはなし
iPhoneを初めて手に入れたのはもう10年前のこと。現役時代に職場が青山から赤坂に移転し、やっと新しいオフィスに慣れたころiPhone4を手に入れた。当時既にiPhoneを持ってる連中はみんなお決まりのように画面を2~3回スワイプさせて「ほらっ」と見せてくれる。そんなiPhoneのなかでも4世代目にあたるiPhone4は前後面にガラス、側面はステンレス、高解像度のRatina Displayを搭載した革新的な製品だった。当時デザイナー仲間では、新しいiPhoneはどんなデザインで登場するかが話題になっており、発売前にリークされたシンプルで角張ったプロトデザインを見て「これはアップルの今までの造形言語じゃ無いな」とかを話題にしていた。しかしこのデザイン。生粋の英国人であるジョナサン・アイヴによるもので「まるでライカのカメラのような本質的で普遍的な造形を追求した」と云うようなことを語っている。これは昔の製品で言うとドイツのBRAUNに代表されるようなモダンデザインのお手本のような方向性だ。
私のiPhone
今回発表されたiPhone12はこのiPhone4のデザインを踏襲したものになっており、自分としてはとても愛着を感じるデザインだ。
写真は10年前に初めて買ったiPhone4、その5年後に買ったiPhone6s、そしてiPhone12proだ。どんどんサイズが大きくなり、多機能になる。現在最高峰の技術とデザインを手にする幸せを感じるが、使いこなすためには益々色んな知識が必要になりそうだ。

バッテリー交換は自分で
古いiPhone4は音楽再生専用機として、バンドのバッキングトラック用に愛用している。それが先日急に充電が出来なくなり、通販で新品のバッテリーを入手して交換した。交換作業は意外に簡単。

初めてアップルで製品に触れたのは1990年代前半のMacintosh LC IIIから。その後iPodの衝撃の「白」に驚き、iMacの「透明」でカラフルなカラー展開に驚き、MacBookの薄さに驚く。常に革新的なAppleは今のところまだ健在だ。
Appleに予約注文していた新製品のiPhone12proが予定通り10月23日に届いた。

iPhone4とデザインのはなし
iPhoneを初めて手に入れたのはもう10年前のこと。現役時代に職場が青山から赤坂に移転し、やっと新しいオフィスに慣れたころiPhone4を手に入れた。当時既にiPhoneを持ってる連中はみんなお決まりのように画面を2~3回スワイプさせて「ほらっ」と見せてくれる。そんなiPhoneのなかでも4世代目にあたるiPhone4は前後面にガラス、側面はステンレス、高解像度のRatina Displayを搭載した革新的な製品だった。当時デザイナー仲間では、新しいiPhoneはどんなデザインで登場するかが話題になっており、発売前にリークされたシンプルで角張ったプロトデザインを見て「これはアップルの今までの造形言語じゃ無いな」とかを話題にしていた。しかしこのデザイン。生粋の英国人であるジョナサン・アイヴによるもので「まるでライカのカメラのような本質的で普遍的な造形を追求した」と云うようなことを語っている。これは昔の製品で言うとドイツのBRAUNに代表されるようなモダンデザインのお手本のような方向性だ。
私のiPhone
今回発表されたiPhone12はこのiPhone4のデザインを踏襲したものになっており、自分としてはとても愛着を感じるデザインだ。
写真は10年前に初めて買ったiPhone4、その5年後に買ったiPhone6s、そしてiPhone12proだ。どんどんサイズが大きくなり、多機能になる。現在最高峰の技術とデザインを手にする幸せを感じるが、使いこなすためには益々色んな知識が必要になりそうだ。

バッテリー交換は自分で
古いiPhone4は音楽再生専用機として、バンドのバッキングトラック用に愛用している。それが先日急に充電が出来なくなり、通販で新品のバッテリーを入手して交換した。交換作業は意外に簡単。

初めてアップルで製品に触れたのは1990年代前半のMacintosh LC IIIから。その後iPodの衝撃の「白」に驚き、iMacの「透明」でカラフルなカラー展開に驚き、MacBookの薄さに驚く。常に革新的なAppleは今のところまだ健在だ。
九月も終わり軽井沢 - 2020.09.30 Wed
軽井沢は美術館と植物園へ
九月は雨の日が多かったが、やっと月末からは晴れ間が続きそう。そこで初秋の軽井沢へ向かう。
本日は最初に「脇田美術館」へ。旧軽井沢の賑やかな通りから少し入ったところにある。洋画家の脇田和の作品が展示されているが、吉村順三設計のアトリエ山荘が中庭に保存されている。

年に一度ぐらい内部が公開されるそうだが、今日は庭から見るだけ。
その後、もう一つ「軽井沢現代美術館」に向かった。町立図書館の近くの森の中にある美術館で、草間彌生、奈良美智、村上隆といった人気の有名どころのアーティストの作品が展示されている。アート鑑賞を終えて昼食は「追分そば茶屋」へ。ここの天ざるは天ぷらの盛りが多くて大満足。(これは前にも書いた気がするが)
その後、ホテルに向かったが、早すぎてチェックインできず、近くの植物園を散策することにした。
風越公園にある「軽井沢町立植物園」は入場料わずか100円で四季折々の植物の鑑賞を楽しめる上、園内をのんびり散歩するのも程良い広さの施設だ。写真は「ヒゴダイ」という球形の花。おもに九州に見られる花だそうだ。色が綺麗。

翌日は草津へ
軽井沢を起点にドライブを楽しむなら草津・白根方面が快適だ。軽井沢から一時間ちょっとで草津温泉に到着。まずは町内の駐車場に止めて、温泉街の中心地、「湯畑」に向かう。

草津温泉は以前と比べるとすっかり綺麗に整備されているような印象。ここで昔から旅館をやっている親戚を訪ねてみたが、もう今はすっかり世代が変わってしまい、挨拶のみで失礼した。
その後、白根山方面に向かい、志賀草津高原道路の景観を楽しもうと思ったが、火山警戒レベルの関係で、一部通行規制区間があった。我々もここ青葉山のスキー場までで、引き返すことにした。

八ッ場ダムへ
ここまで来たならせっかくなので近くの八ッ場ダムに行くことにした。以前は完成間際だったが、今回は完成後の水を満たした状態を見て見たかった。

ダムは満水の状態では無かったが、施設はほぼ完成していた。残念なのはダムの案内所やエレベーターなどが準備中のようで、もっと詳しくダムを知るにはまた次回ということになった。
今日は晴れて空気がきれいなせいか、ダム周辺の山の緑がとても綺麗だった。

ちょうどお昼だったのでここで昼食とする。ダムの駐車場横にある「麦の香り」といううどん屋さん、とても美味しかったので、お薦めです。

軽井沢に戻って別荘へ
途中、浅間牧場に寄って浅間山を見る。昨日は雲に隠れて姿が見れなかった。軽井沢に来たらちゃんと見ておかないとね。

軽井沢に戻ってから友人の別荘に寄ってお茶をご馳走になる。その庭は、いかにも軽井沢らしい森に囲まれた佇まい。

旧軽井沢ハーヴェスト
夕方には旧軽井沢ハーヴェストにチェックイン。温泉に入ってドライブの疲れを癒す。
夕食時には秋らしい松茸の土瓶蒸しを追加オーダーしてしまった。

以上、軽井沢、草津の初秋の旅でした。
とにかく何度も行っているので、ブログに書くネタがだんだん無くなって困ってしまう。


九月は雨の日が多かったが、やっと月末からは晴れ間が続きそう。そこで初秋の軽井沢へ向かう。
本日は最初に「脇田美術館」へ。旧軽井沢の賑やかな通りから少し入ったところにある。洋画家の脇田和の作品が展示されているが、吉村順三設計のアトリエ山荘が中庭に保存されている。

年に一度ぐらい内部が公開されるそうだが、今日は庭から見るだけ。
その後、もう一つ「軽井沢現代美術館」に向かった。町立図書館の近くの森の中にある美術館で、草間彌生、奈良美智、村上隆といった人気の有名どころのアーティストの作品が展示されている。アート鑑賞を終えて昼食は「追分そば茶屋」へ。ここの天ざるは天ぷらの盛りが多くて大満足。(これは前にも書いた気がするが)
その後、ホテルに向かったが、早すぎてチェックインできず、近くの植物園を散策することにした。
風越公園にある「軽井沢町立植物園」は入場料わずか100円で四季折々の植物の鑑賞を楽しめる上、園内をのんびり散歩するのも程良い広さの施設だ。写真は「ヒゴダイ」という球形の花。おもに九州に見られる花だそうだ。色が綺麗。

翌日は草津へ
軽井沢を起点にドライブを楽しむなら草津・白根方面が快適だ。軽井沢から一時間ちょっとで草津温泉に到着。まずは町内の駐車場に止めて、温泉街の中心地、「湯畑」に向かう。

草津温泉は以前と比べるとすっかり綺麗に整備されているような印象。ここで昔から旅館をやっている親戚を訪ねてみたが、もう今はすっかり世代が変わってしまい、挨拶のみで失礼した。
その後、白根山方面に向かい、志賀草津高原道路の景観を楽しもうと思ったが、火山警戒レベルの関係で、一部通行規制区間があった。我々もここ青葉山のスキー場までで、引き返すことにした。

八ッ場ダムへ
ここまで来たならせっかくなので近くの八ッ場ダムに行くことにした。以前は完成間際だったが、今回は完成後の水を満たした状態を見て見たかった。

ダムは満水の状態では無かったが、施設はほぼ完成していた。残念なのはダムの案内所やエレベーターなどが準備中のようで、もっと詳しくダムを知るにはまた次回ということになった。
今日は晴れて空気がきれいなせいか、ダム周辺の山の緑がとても綺麗だった。

ちょうどお昼だったのでここで昼食とする。ダムの駐車場横にある「麦の香り」といううどん屋さん、とても美味しかったので、お薦めです。

軽井沢に戻って別荘へ
途中、浅間牧場に寄って浅間山を見る。昨日は雲に隠れて姿が見れなかった。軽井沢に来たらちゃんと見ておかないとね。

軽井沢に戻ってから友人の別荘に寄ってお茶をご馳走になる。その庭は、いかにも軽井沢らしい森に囲まれた佇まい。

旧軽井沢ハーヴェスト
夕方には旧軽井沢ハーヴェストにチェックイン。温泉に入ってドライブの疲れを癒す。
夕食時には秋らしい松茸の土瓶蒸しを追加オーダーしてしまった。

以上、軽井沢、草津の初秋の旅でした。
とにかく何度も行っているので、ブログに書くネタがだんだん無くなって困ってしまう。

