こゆき近況 - 2023.02.20 Mon

先日の軽井沢旅行から帰ってきたころ、こゆきは何かのストレスなのか、自分の足をしきりに舐めたり嚙んだりで、少し痛めている。
それを防止するため、今はペット用靴下を履かせている。
散歩中にも履かせたり。このペット用靴下、私が普段履いてるユニクロの靴下より数倍高いのだ。(4本1セットなのだか、それにしても高い)

ところが、まだ靴下の上から舐めたり噛んだりが続くので、とうとうこのエリザベスカラーを付けた。

しかしこれでは自由に水も飲めず、ちょっと可哀そうな気がして、代わりにこんなのを奥さんが手作りした。

ところが、それでも何とか足が届くらしく、また時々舐めている。さらに試行錯誤して、こんなものを追加作成。

相変わらず、いつも訴えるような眼をしていて、気になる。
結局今のところ、このタイプが一番、心地良いらしく、気持ちよく寝ていることが多い。

とにかく早く治して、何もつけいないでも良いようにしてあげたいものだ。
これで治らないようだと動物病院に相談かな?
避暑地のこゆき - 2021.09.12 Sun
こゆき その後 - 2021.01.24 Sun
こゆき近況 - 2021.01.08 Fri
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年というのに新型コロナ感染者数も益々加速し、不安な毎日が続くが・・・。
こゆきちゃんの近況だが、年明けに予定していた後ろ足の膝蓋骨脱臼の手術を1月6日に行った。写真は翌日病院に面会に行った時のもの。両足のテーピングが物凄いことになっている。この状態で安静にしてしばらく入院となる。なので時々面会に行くことになるが、こゆきは「クーン、クーン」と心細い声で鳴いている。可哀そうだけど、これで健康な足になって思いっきり走れることを思うと、今はガマンのしどころだ。

昨年11月初めに我が家にやって来たこゆきはすっかりこの家の生活に慣れてきており、結構いたずらもするようになってきた。来週には我が家に戻ってくるので楽しみに待っていよう。


新年というのに新型コロナ感染者数も益々加速し、不安な毎日が続くが・・・。
こゆきちゃんの近況だが、年明けに予定していた後ろ足の膝蓋骨脱臼の手術を1月6日に行った。写真は翌日病院に面会に行った時のもの。両足のテーピングが物凄いことになっている。この状態で安静にしてしばらく入院となる。なので時々面会に行くことになるが、こゆきは「クーン、クーン」と心細い声で鳴いている。可哀そうだけど、これで健康な足になって思いっきり走れることを思うと、今はガマンのしどころだ。

昨年11月初めに我が家にやって来たこゆきはすっかりこの家の生活に慣れてきており、結構いたずらもするようになってきた。来週には我が家に戻ってくるので楽しみに待っていよう。


こゆきです どうぞよろしく - 2020.11.22 Sun

今月我が家にやってきた柴犬のこゆきです。どうぞよろしくお願いします。今年2月にさくらを病気で失ってから、半年が過ぎた辺りで徐々にまた可愛いワンチャンが飼いたくなっていた。そしてどうせ飼うのなら保護犬が良いと。飼い主に捨てられたり、訳あって不幸な状態にあるワンチャンを我家に引取って幸せにしてあげたいと考えていた。ところが、いざ探し始めると、なかなかこちらが希望する通りのワンチャンが見つからない。と言うかこちらが希望しても、譲っていただけないこともある。そんなことで2〜3ヶ月が過ぎ、ふとしたことで保健所で保護されている柴犬を見つけた。

そこで早速保健所に連絡を取り面会を申し込んだ。同時にワンチャンの発見者であり里親サイトへの投稿者である方とも連絡が取れ、スムーズに譲渡の手続きが進み、晴れて我家にやってきた。こゆきちゃんは比較的若く活発で、先代のアビーくんとさくらちゃんの中間を行くタイプのようだ。これからいろんなところに一緒に旅行に行き、新しい生活を思いっきり楽しんで欲しい。先日、ペット病院で狂犬病予防注射、ワクチン接種、フィラリア検査等を行い、必要な処置を済ませたが、後足が両方ともに膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)との診断を受け、近いうちに手術が必要だということがわかった。先天的なものか外傷等の要因かわからないが、柴犬には比較的よく見受けられる症状のようだ。

日々のこゆきちゃんの様子は、いたって健康そのもの。食欲もあり、好奇心もあり、よく動き回る。来年早々には手術を済ませ、元気に走りまわって欲しい。どんな事情か判らないが迷い犬として保護されたこの子。親切な方に発見されて良かった。そして
縁あって我家にやって来た以上はもう安心だよ。

2021年カレンダー作成 - 2020.10.31 Sat
さくらとともに - 2020.02.07 Fri
ペットと過ごす時間が楽しかった分、別れがとても悲しい。もっと長生きして欲しかったけれど、さくらは先日静かに天国に旅立ってしまった。

推定五歳の保護犬を、縁あって4年前の春に引き取って、シンプルに「さくら」と名付けて可愛がってきた。短い間だったが旅行にだけは沢山連れてった。もう既に30回ぐらい一緒に旅行に行き、那須、軽井沢、箱根、伊豆、京都、神戸と様々な場所で遊んだ。
軽井沢に至っては11回も行ったけど、本人は楽しんでくれたのかな?
もう旅行と言えばさくらとともにだ。
ほとんど吠えることのない、大人しく静かな性格のワンちゃんだった。よく私の部屋のドアを前足でカリカリとこすって開けてくれと催促し、私の傍のお気に入りの自分のベッドでまるくなって昼寝をしていた。
2年前、不幸にも拡張期性心筋症という心臓病が発覚し、強心剤、利尿剤と長く投薬を続け、苦しそうな様子も見せずに本当によく頑張った。ドクターの要請もあり、死因を特定するため、病巣の一部を摘出し、検体を検査機関に提供した。きっと病気で苦しむこれからのワンちゃんのためにも貴重な情報を提供してくれるだろう。
とにかくよく頑張ったし、死後なお貢献する本当に偉い子だった。
在りし日のさくら
この子は前足を組むと、そこにハート型が現れる。

軽井沢でくつろぐ。

近所のみんなに可愛がられていた。


推定五歳の保護犬を、縁あって4年前の春に引き取って、シンプルに「さくら」と名付けて可愛がってきた。短い間だったが旅行にだけは沢山連れてった。もう既に30回ぐらい一緒に旅行に行き、那須、軽井沢、箱根、伊豆、京都、神戸と様々な場所で遊んだ。
軽井沢に至っては11回も行ったけど、本人は楽しんでくれたのかな?
もう旅行と言えばさくらとともにだ。
ほとんど吠えることのない、大人しく静かな性格のワンちゃんだった。よく私の部屋のドアを前足でカリカリとこすって開けてくれと催促し、私の傍のお気に入りの自分のベッドでまるくなって昼寝をしていた。
2年前、不幸にも拡張期性心筋症という心臓病が発覚し、強心剤、利尿剤と長く投薬を続け、苦しそうな様子も見せずに本当によく頑張った。ドクターの要請もあり、死因を特定するため、病巣の一部を摘出し、検体を検査機関に提供した。きっと病気で苦しむこれからのワンちゃんのためにも貴重な情報を提供してくれるだろう。
とにかくよく頑張ったし、死後なお貢献する本当に偉い子だった。
在りし日のさくら
この子は前足を組むと、そこにハート型が現れる。

軽井沢でくつろぐ。

近所のみんなに可愛がられていた。
