今年も押し迫って - 2020.12.19 Sat
電子ピアノ購入 - 2020.07.15 Wed
娘のために、40年ほど前に購入した古いアップライトピアノ。もうあまり弾かないために売りに出すことにし、複数の業者に相見積もりを出したところ、予想外にも高額で引き取ってもらえた。そこで、リビングルームがすっきりしたところで、グッとコンパクトな電子ピアノを購入することにした。電子ピアノはヘッドホンで練習することも可能で、音源も豊富なため、シニアの私にとっての練習や楽しみにもって来いだ。娘や孫が遊びに来た時にも弾けるし、そしてお手軽な価格も魅力だ。

しかし、ピアノというのはなかなか普遍的で美しい楽器だとつくづく思えるなあ。
この電子ピアノは初心者用のスペックだが、鍵盤の感触、最高峰グランドピアノの音源をサンプリングした音、オルガンやビブラフォンなど10種類の音色、音源デモ曲10曲、名曲50曲の音源と楽譜がついており、至れり尽くせりだ。もちろんiPadなどiOSとの連携も可能だ。


ギターやウクレレも楽しいが、ピアノが弾ければ最高。少しづつ練習しようか。
定番のバイエルも良いが、出来ればジャズピアノにあこがれる。
こんな教材での練習もトライしよう。

インテリアにも溶け込むシンプルさが良いね。

ところでピアノに限らず楽器系、STAY HOMEのご時世で注文が殺到しているらしく、納品までかなり待たされるようだ。

しかし、ピアノというのはなかなか普遍的で美しい楽器だとつくづく思えるなあ。
この電子ピアノは初心者用のスペックだが、鍵盤の感触、最高峰グランドピアノの音源をサンプリングした音、オルガンやビブラフォンなど10種類の音色、音源デモ曲10曲、名曲50曲の音源と楽譜がついており、至れり尽くせりだ。もちろんiPadなどiOSとの連携も可能だ。


ギターやウクレレも楽しいが、ピアノが弾ければ最高。少しづつ練習しようか。
定番のバイエルも良いが、出来ればジャズピアノにあこがれる。
こんな教材での練習もトライしよう。

インテリアにも溶け込むシンプルさが良いね。

ところでピアノに限らず楽器系、STAY HOMEのご時世で注文が殺到しているらしく、納品までかなり待たされるようだ。
本日の散歩 - 2020.05.25 Mon
自宅に籠る毎日 - 2020.04.11 Sat
国立競技場オープニングイベント - 2019.12.22 Sun

新国立競技場が完成したら是非見てみたいと思い、オープニングイベントがあると知ってからは直ぐにWEBで申し込みをしたらあっさりと当選した。実はイベントの内容がその時には未確定で、その後アイドルグループ「嵐」の出演、ドリカムの出演などが決まり、持っているチケットの価値が徐々に高まっていた。
オリンピックの観戦チケットは全て外れてしまったので、テレビ観戦に徹することにして4Kテレビを買ったが(過去記事参照)、スタジアムも実際に自分の目で体験しておくことで、テレビでのバーチャルな視聴体験もリアルな感覚でオリンピックを楽しめる訳だ。
さて、千駄ヶ谷駅から大勢の人に交じって競技場に入っていったが、A-1ゲートからスムーズに入場できた。

まず最初の印象は意外にコンパクトだなということ。客席が徐々に角度を付けた三層になっているためか、トラックやフィールドが近いような気がするが、実際には巨大な空間だ。我々の席は2層目の席で、位置は第1ゲートの上の方にあたる場所だ。

観客席を覆いつくす大屋根は雨天でも客席が濡れることはなさそうに見える。

車椅子専用のスペースも観戦しやすそう。


競技場内にはトイレも多く、タイミングや場所を選べば混雑は避けられそうだ。トイレはウォシュレットでは無かったので、コストを抑えているのか、あるいは国際的な基準だと必要ないのか?
客席を離れて広い外周の通路を歩いてみたが、今回は時間の関係であまり色々と見て回ることが出来なかった。

今日のイベントで、6万人の観衆が入った競技場のオペレーションがチェックできたことだろう。開会式の入場行進を思わせる渋谷区や地元青山の地域の学校や商店・企業の皆さんの行進。

本日のイベントの出演者は多彩で、進行は松岡修造、そして東北6県の祭りの演技、サッカー選手の三浦知良、ラグビーのリーチ・マイケル、田中史朗、中村亮土、陸上のウサイン・ボルト、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥、音楽は嵐、ドリカム、ゆずとサプライズを含めて多彩。大いに盛り上がった。
さて、本番のオリンピックはこの場所でどんなドラマが起こるのか、楽しみだ。

やはり、こんな場所に来てみると、一体感というか、会場の6万人の気持ちが共有される瞬間というのはとてもテレビでは味わえないものだというのが良く判る。
今回の撮影はSonyα7sにSAMYANG 単焦点広角レンズ18mmの組み合わせ。
夏休みは読書 - 2019.08.11 Sun
毎日暑い!。世間が夏休みのこの時期、私の場合は基本、毎日が休みだが、サラリーマン時代の名残で、いつも高校野球を楽しんだり、さらにのんびりと過ごしている
そんな中でも特に読書はお薦め。やっぱり図書館のフル活用だ。
私の最近の方法はこんな感じだ。
まずネットでお薦めの本を出来るだけたくさん検索する。ネットでは「お薦めの本100冊」とか、色々とレビューも含めて便利な情報が提供されている。これらを参考にAmazonのサイトに移動し、欲しいものリストに次々と登録していく。この場合、通常の欲しいものリストではなく、「図書館用」などの別リストを作成する。「買いたいもの」と「借りたいもの」は別リストというわけだ。この情報をもとに、図書館に出かけ、真っ先に検索用の端末に向かい、iPhoneでリストを見ながら入力していく。嬉しいことに今日は入力した内容の半分近くが図書館の在庫にあった。貸出しは一回に5冊までなので、今日はこれまで。これは自分的にはすごく効果的な図書館活用法で、とくに目的もなく図書館で本を探すよりは、はるかに効率的だ。

まあ、こんな風にして先ずは読んでみて、良かった本は後で手に入れることにしよう。
そんな中でも特に読書はお薦め。やっぱり図書館のフル活用だ。
私の最近の方法はこんな感じだ。
まずネットでお薦めの本を出来るだけたくさん検索する。ネットでは「お薦めの本100冊」とか、色々とレビューも含めて便利な情報が提供されている。これらを参考にAmazonのサイトに移動し、欲しいものリストに次々と登録していく。この場合、通常の欲しいものリストではなく、「図書館用」などの別リストを作成する。「買いたいもの」と「借りたいもの」は別リストというわけだ。この情報をもとに、図書館に出かけ、真っ先に検索用の端末に向かい、iPhoneでリストを見ながら入力していく。嬉しいことに今日は入力した内容の半分近くが図書館の在庫にあった。貸出しは一回に5冊までなので、今日はこれまで。これは自分的にはすごく効果的な図書館活用法で、とくに目的もなく図書館で本を探すよりは、はるかに効率的だ。

まあ、こんな風にして先ずは読んでみて、良かった本は後で手に入れることにしよう。
披露宴に出席 - 2019.04.13 Sat
仲良しのご近所のお嬢さんの結婚披露宴に招待され、出席した。
ニュージーランドで生活していたこのお嬢さんが出逢った相手はスコットランドの青年。溜池山王の坂井シェフのお店「La Rochelle」で素敵なパーティーが行われた。

披露宴の出席者としてご近所の連中が揃うというのも珍しいかもしれないが、この披露宴の後、3家族そろって都内に泊まろうということで「椿山荘」に一泊することになった。そして部屋でまた宴会の続き。

椿山荘は初めて行ったが、庭が広くてゆったりした気分で滞在できるところが良い。椿山荘由来の椿が綺麗だ。

翌日は椿山荘横の神田川沿いの桜並木を散歩。天気は曇天だったが桜は3月31日で、既に満開の真っ最中だ。

この椿山荘のある文京区の辺りには丹下健三の東京カテドラル聖マリア大聖堂がある。折角なので荘厳な聖堂内の雰囲気も味わってきた。


更に少し歩いたところにある鳩山一郎の邸宅であった「鳩山会館」を見に行った。現在は記念館として一般公開されており、各部屋や記念品を見ることが出来る。設計は岡田信一郎で英国風の建築だ。


こうして今回は文京区の周辺を散策することが出来た。そして帰りは西武の新型特急「La View」に乗って帰る。
この「La View」は妹島和代デザイン、日立製作所製のとっても斬新な車両だ。




なかなか見どころの多い充実した2日間だった。
ニュージーランドで生活していたこのお嬢さんが出逢った相手はスコットランドの青年。溜池山王の坂井シェフのお店「La Rochelle」で素敵なパーティーが行われた。

披露宴の出席者としてご近所の連中が揃うというのも珍しいかもしれないが、この披露宴の後、3家族そろって都内に泊まろうということで「椿山荘」に一泊することになった。そして部屋でまた宴会の続き。

椿山荘は初めて行ったが、庭が広くてゆったりした気分で滞在できるところが良い。椿山荘由来の椿が綺麗だ。

翌日は椿山荘横の神田川沿いの桜並木を散歩。天気は曇天だったが桜は3月31日で、既に満開の真っ最中だ。

この椿山荘のある文京区の辺りには丹下健三の東京カテドラル聖マリア大聖堂がある。折角なので荘厳な聖堂内の雰囲気も味わってきた。


更に少し歩いたところにある鳩山一郎の邸宅であった「鳩山会館」を見に行った。現在は記念館として一般公開されており、各部屋や記念品を見ることが出来る。設計は岡田信一郎で英国風の建築だ。


こうして今回は文京区の周辺を散策することが出来た。そして帰りは西武の新型特急「La View」に乗って帰る。
この「La View」は妹島和代デザイン、日立製作所製のとっても斬新な車両だ。




なかなか見どころの多い充実した2日間だった。
川越散歩 - 2019.03.24 Sun
あまりにも天気が良いのでウォーキングを兼ねてまずは電車で川越市に向かった。
ここはお馴染み城下町の面影を残す「小江戸」と呼ばれる街並みだ。


このあたりは野暮な電柱・電線もなく、空が開けて気持ちが良い。それにしても抜群の散歩日和だ。


川越のシンボルとなっている時の鐘は一度大火で焼失し、再建されたものだそうだが、それでも120年以上も経つ古い建築だ。


日曜日とあって観光客も多く、賑わっている。

さらに足を延ばして喜多院まで。ことしは早くも桜が満開で綺麗だ。


最近運動不足なので、写真を撮りながらのぶらぶら散歩はいい運動になる。
今回の写真はこのカメラとこのレンズ。レンズは広角12mmの中国製廉価レンズ。


建築物などの撮影にはこれぐらいの画角が望ましい。マニュアルフォーカスならではの撮影の楽しさもある。APS-Cのコンパクトなボディとの組み合わせで気軽な散歩には最適。

結局本日歩いたのは9km、12,000歩程度。次回はもう少し距離・歩数を伸ばしたいところだ。
ここはお馴染み城下町の面影を残す「小江戸」と呼ばれる街並みだ。


このあたりは野暮な電柱・電線もなく、空が開けて気持ちが良い。それにしても抜群の散歩日和だ。


川越のシンボルとなっている時の鐘は一度大火で焼失し、再建されたものだそうだが、それでも120年以上も経つ古い建築だ。


日曜日とあって観光客も多く、賑わっている。

さらに足を延ばして喜多院まで。ことしは早くも桜が満開で綺麗だ。


最近運動不足なので、写真を撮りながらのぶらぶら散歩はいい運動になる。
今回の写真はこのカメラとこのレンズ。レンズは広角12mmの中国製廉価レンズ。
建築物などの撮影にはこれぐらいの画角が望ましい。マニュアルフォーカスならではの撮影の楽しさもある。APS-Cのコンパクトなボディとの組み合わせで気軽な散歩には最適。

結局本日歩いたのは9km、12,000歩程度。次回はもう少し距離・歩数を伸ばしたいところだ。