素晴らしい贈り物 - 2011.12.27 Tue
長い間の会社人生はとても恵まれていました。よき先輩、同僚、後輩に囲まれて人間関係では何のストレスもなく仕事に専念できたことは幸せでした。そしていよいよ退職を迎えることになったとき、職場の仲間から「素晴らしい贈り物」をいただきました。
それはiPadです。

有志数名が職場の大勢の仲間に声をかけ、私に贈ってくれたものです。さらに驚いたことに、そのiPadを箱から出して操作した時、見慣れた114名の仲間たちの写真が、画面に登場してきたのです。一つ一つ写真をタップしてみると画面いっぱいに拡がる仲間の笑顔と、心のこもったメッセージが現れ、見ているだけでほんとにジーンと来てしまいました。
iPadは以前から欲しいと思っており、これだけでも贈り物としてはかなり魅力的ですが、その中にあらかじめ保存されたみんなからのメッセージは、私にとってはかけがえのない宝物となりました。
そして、iPadの裏面には、私が退職後に開設する事務所の名前「Small House」が既に刻まれているという丁寧さでした。
贈り物をどのように選び、どのように演出するか、贈り手のセンスやアイデアがとても大切だと感じました。これもある種の入念に考えられた「デザイン」ですね。
それはiPadです。

有志数名が職場の大勢の仲間に声をかけ、私に贈ってくれたものです。さらに驚いたことに、そのiPadを箱から出して操作した時、見慣れた114名の仲間たちの写真が、画面に登場してきたのです。一つ一つ写真をタップしてみると画面いっぱいに拡がる仲間の笑顔と、心のこもったメッセージが現れ、見ているだけでほんとにジーンと来てしまいました。
iPadは以前から欲しいと思っており、これだけでも贈り物としてはかなり魅力的ですが、その中にあらかじめ保存されたみんなからのメッセージは、私にとってはかけがえのない宝物となりました。
そして、iPadの裏面には、私が退職後に開設する事務所の名前「Small House」が既に刻まれているという丁寧さでした。
贈り物をどのように選び、どのように演出するか、贈り手のセンスやアイデアがとても大切だと感じました。これもある種の入念に考えられた「デザイン」ですね。
みなさまこんにちは - 2011.12.26 Mon
masaです。今日からブログを始めます。みなさまどうぞよろしくお願いします。
昨年末(2010年)に長い間務めた会社を定年退職し、念願のリタイアメント生活を開始しました。
退職後、直ぐに個人事業主として開業届を出し、フリーランスデザイナーとして初めて自分一人で仕事を始めることにしました。しかし、今のところ営業活動を一切行っていないため、時々入ってくる仕事を除けば、毎日は自由な時間で一杯。つまり実質的なリタイアメント生活がスタートして、今月で早くも1年が経過しました。
そんな生活の中で感じたこと、気に入ったモノやコトについて、このブログで少しづつ触れて行きたいと思っています。Small House Style とは、個人事業主の生活スタイルの紹介というような意味のつもりです。
昨年末(2010年)に長い間務めた会社を定年退職し、念願のリタイアメント生活を開始しました。
退職後、直ぐに個人事業主として開業届を出し、フリーランスデザイナーとして初めて自分一人で仕事を始めることにしました。しかし、今のところ営業活動を一切行っていないため、時々入ってくる仕事を除けば、毎日は自由な時間で一杯。つまり実質的なリタイアメント生活がスタートして、今月で早くも1年が経過しました。
そんな生活の中で感じたこと、気に入ったモノやコトについて、このブログで少しづつ触れて行きたいと思っています。Small House Style とは、個人事業主の生活スタイルの紹介というような意味のつもりです。