ウクレレアンサンブルに入会 - 2012.01.24 Tue
ウクレレを手に入れてから、買ってきた楽譜を頼りに演奏を楽しんでいました。以前、ギターを弾いていただけに、コードを覚えればなんとか曲にはなっていました。しかし、一人で演奏するよりも他の人と合わせて演奏するほうがもっと楽しいのではと考えて、もしや地元で何かウクレレのグループがないか、早速地域のポータルサイトなどを検索してみました。
そうすると、やっぱり一つありました。「ウクレリアンズ」というグループです。掲載されている小さな写真を見る限り、グループのメンバーはどうも私と同年代のような感じで、若い人は居ない模様。これは入りやすいかもしれない。新規メンバーを積極的に募集している様子もないが、思い切ってメールしてみたところ、「是非一緒に練習しましょう」との返事をもらい、さっそく練習会場の公民館におそるおそるウクレレ持参で行って見ました。
そんないきさつで無事「ウクレリアンズ」の一員になりました。これが楽しいんですね。メンバーの皆さんは初めての私に、すぐに馴染めるように色々と気を配ってくれる優しい方達でした。やはり楽器は合奏が面白いんですね。人と合わせることで自分の技術も向上するし、ハーモニーの楽しさを味わうことができます。毎週水曜日の夜の練習が待ち遠しいこのごろです。

その後、写真にあるようなアンプを買ってしまいました。いつか、みんなと一緒に
アンプを使って本格的な演奏ができるように練習しておきます。
手前に見えるアロハは「ウクレリアンズ」のユニフォームとなっております。
そうすると、やっぱり一つありました。「ウクレリアンズ」というグループです。掲載されている小さな写真を見る限り、グループのメンバーはどうも私と同年代のような感じで、若い人は居ない模様。これは入りやすいかもしれない。新規メンバーを積極的に募集している様子もないが、思い切ってメールしてみたところ、「是非一緒に練習しましょう」との返事をもらい、さっそく練習会場の公民館におそるおそるウクレレ持参で行って見ました。
そんないきさつで無事「ウクレリアンズ」の一員になりました。これが楽しいんですね。メンバーの皆さんは初めての私に、すぐに馴染めるように色々と気を配ってくれる優しい方達でした。やはり楽器は合奏が面白いんですね。人と合わせることで自分の技術も向上するし、ハーモニーの楽しさを味わうことができます。毎週水曜日の夜の練習が待ち遠しいこのごろです。

その後、写真にあるようなアンプを買ってしまいました。いつか、みんなと一緒に
アンプを使って本格的な演奏ができるように練習しておきます。
手前に見えるアロハは「ウクレリアンズ」のユニフォームとなっております。
灯台へ - 2012.01.15 Sun
冬は温泉に行きたくなりますね。そこで二泊三日で伊豆半島に車の旅に出かけてきました。
会社員時代に、特に晴れた日の通勤電車の中で、「こんな天気の日は仕事よりも旅行に行けたらな」と自由な生活を憧れていましたが、これを実行できるのがリタイアメント生活の醍醐味です。東名の沼津インターを降りて西伊豆からぐるっと伊豆半島を回って東伊豆へ、シーズンオフの平日とあって極端に空いている海岸沿いの道路を順調に走り続けました。そして気に入った景色に出会ったら車を降りるといった調子でドライブを満喫です。
その中で地図を見てここはどうだろうかと寄ってみたのが南伊豆の石廊崎灯台と東伊豆の須崎にある爪木崎灯台です。
まずは石廊崎。登ることは出来ないので外から見るだけ。

ここでは壮大な太平洋のパノラマ見える別世界。崖っぷちに立つと恐怖感がある。

そして次は雲一つない晴天にそびえ立つ東伊豆の爪木崎灯台です。紺碧の空に灯台の白さが際立っています。

「灯台へ」というヴァージニア・ウルフの文学がありますが、この本の題名だけが印象に残っていて思い出しました。格調高い文章で綴られた小説だった思いますが、今度じっくり読んでみたいです。

灯台とその周辺の全体像については是非とも現地でご覧になってくださいね。
この灯台から周囲を見下ろすと、そこには野水仙の群落があり、コバルトブルー
の入江がありと、空間的にはもう素晴らしい景色が拡がります。

この海もちょっと日本じゃないみたいですね。
周囲にちょっとお店があって、まるっきりの自然というわけではないですが、
地元の方たちの努力で、景観の保全と観光を両立させているような気がしました。
お勧めの場所です。
今回は愛犬のabbey(プロフィールの写真)も同行しました。
白浜海岸で喜んで走り回ったabbey君でした。

そうそう、ちゃんとウクレレも旅行に持参してます。どこにでも持って行ける
のがウクレレのいいところですね。
今回は、旅にちなんで「Around the world」を一曲だけ練習。素敵な曲です。

そんなわけで、今回は好天に恵まれた印象的な旅になりました。
肝心の温泉や食事も良かったのですが、つい撮影を忘れてしまいました。
会社員時代に、特に晴れた日の通勤電車の中で、「こんな天気の日は仕事よりも旅行に行けたらな」と自由な生活を憧れていましたが、これを実行できるのがリタイアメント生活の醍醐味です。東名の沼津インターを降りて西伊豆からぐるっと伊豆半島を回って東伊豆へ、シーズンオフの平日とあって極端に空いている海岸沿いの道路を順調に走り続けました。そして気に入った景色に出会ったら車を降りるといった調子でドライブを満喫です。
その中で地図を見てここはどうだろうかと寄ってみたのが南伊豆の石廊崎灯台と東伊豆の須崎にある爪木崎灯台です。
まずは石廊崎。登ることは出来ないので外から見るだけ。

ここでは壮大な太平洋のパノラマ見える別世界。崖っぷちに立つと恐怖感がある。

そして次は雲一つない晴天にそびえ立つ東伊豆の爪木崎灯台です。紺碧の空に灯台の白さが際立っています。

「灯台へ」というヴァージニア・ウルフの文学がありますが、この本の題名だけが印象に残っていて思い出しました。格調高い文章で綴られた小説だった思いますが、今度じっくり読んでみたいです。

灯台とその周辺の全体像については是非とも現地でご覧になってくださいね。
この灯台から周囲を見下ろすと、そこには野水仙の群落があり、コバルトブルー
の入江がありと、空間的にはもう素晴らしい景色が拡がります。

この海もちょっと日本じゃないみたいですね。
周囲にちょっとお店があって、まるっきりの自然というわけではないですが、
地元の方たちの努力で、景観の保全と観光を両立させているような気がしました。
お勧めの場所です。
今回は愛犬のabbey(プロフィールの写真)も同行しました。
白浜海岸で喜んで走り回ったabbey君でした。

そうそう、ちゃんとウクレレも旅行に持参してます。どこにでも持って行ける
のがウクレレのいいところですね。
今回は、旅にちなんで「Around the world」を一曲だけ練習。素敵な曲です。

そんなわけで、今回は好天に恵まれた印象的な旅になりました。
肝心の温泉や食事も良かったのですが、つい撮影を忘れてしまいました。
ウクレレを始めました - 2012.01.08 Sun
実は昨年のことになりますが、ウクレレを始めました。
会社のOBの皆さんと一緒に旅行した時、皆さんが楽しそうにウクレレを演奏するのに影響され、私もやってみたくなりました。これが始めてみると、とても楽しいのです。まずは、楽器の購入ですが、いきなり高価なものも買えないので、先輩たちのアドバイスに従い、少なくとも2万円程度の物を手に入れることにしました。
色々とサイトを探索して結局見つけたのがコレ。aNueNueというメーカーのソプラノロングネックのLANI1Lというモデルです。
結構きれいなウクレレでしょう。作りも丁寧で、デザイン的にも気に入ってしまいました。私は昔から、「何でも形から入る」とからかわれたりもしましたが、今回もまずは第一印象、見た目重視です。初心者の練習用としては充分過ぎます。

この価格帯にもかかわらず、チューニングのしやすいギヤペグを装備。弦は音の
伸びが良いとされているイタリアのAquila社製です。

そしてサウンドホールの周りに描かれているのはハワイ伝統のペトログリフという
象形文字の彫刻です。どのような意味が込められているのでしょうか。

これを機にウクレレに関するウェブサイトを色々と訪問して勉強も始めました。そこで見つけたのが「SHU-SANのウクレレワークショップ」。豊富な知識と情報量は素晴らしく、ウクレレの楽しさを存分に伝えてくれる最高のサイトです。そしてもう一つ、「カルロスのにゃんきゃす通信」。センス溢れるカルロスさんの演奏や写真を見ているとほんとにウクレレを弾きたくなります。実はこのブログを見て、自分も何か書いてみたいなと思ったんです。とても影響を受けました。現在はサイトの更新がなされなくなったのが残念です。
さて、ウクレレを手に入れて、音楽のあるこれからの生活が楽しみです。
会社のOBの皆さんと一緒に旅行した時、皆さんが楽しそうにウクレレを演奏するのに影響され、私もやってみたくなりました。これが始めてみると、とても楽しいのです。まずは、楽器の購入ですが、いきなり高価なものも買えないので、先輩たちのアドバイスに従い、少なくとも2万円程度の物を手に入れることにしました。
色々とサイトを探索して結局見つけたのがコレ。aNueNueというメーカーのソプラノロングネックのLANI1Lというモデルです。
結構きれいなウクレレでしょう。作りも丁寧で、デザイン的にも気に入ってしまいました。私は昔から、「何でも形から入る」とからかわれたりもしましたが、今回もまずは第一印象、見た目重視です。初心者の練習用としては充分過ぎます。

この価格帯にもかかわらず、チューニングのしやすいギヤペグを装備。弦は音の
伸びが良いとされているイタリアのAquila社製です。

そしてサウンドホールの周りに描かれているのはハワイ伝統のペトログリフという
象形文字の彫刻です。どのような意味が込められているのでしょうか。

これを機にウクレレに関するウェブサイトを色々と訪問して勉強も始めました。そこで見つけたのが「SHU-SANのウクレレワークショップ」。豊富な知識と情報量は素晴らしく、ウクレレの楽しさを存分に伝えてくれる最高のサイトです。そしてもう一つ、「カルロスのにゃんきゃす通信」。センス溢れるカルロスさんの演奏や写真を見ているとほんとにウクレレを弾きたくなります。実はこのブログを見て、自分も何か書いてみたいなと思ったんです。とても影響を受けました。現在はサイトの更新がなされなくなったのが残念です。
さて、ウクレレを手に入れて、音楽のあるこれからの生活が楽しみです。
Bird House - 2012.01.01 Sun
2012年はどんな年になるのでしょうか。昨年よりはきっと良くなると信じております。そして、そうなるように頑張りたいですね。
今日紹介するのは、また贈り物の話。近所の仲良しの皆さんから頂いたBird House(鳥の巣箱)です。

私の新しい事務所の名前「Small House」にちなんで探していただいたみたいですが、なかなか素敵です。最初は木の地肌のままの塗装されていない状態でしたが、自分で彩色してみました。今は結婚して家を出た娘の部屋に、絵の具(gouache)が沢山残っており、それを使って久しぶりに小学校の図工の時間のように楽しみながら色を塗りました。庭に置いておくのももったいないような気がしたので、今は部屋の中に飾って、我が「Small House」のシンボルにしています。(写真を撮ってロゴを入れてみました。)
このBird HouseはスウェーデンのWildlife Gardenという会社が作っている製品ですが、ほかにもカラフルな可愛いものがいっぱいサイトで紹介されています。
日本の住宅のカラーリングもこれを参考にすれば良いかもしれませんね。この会社のサイト、ショートカットをデスクトップに作成したら、可愛いアイコンが登場します。
今日紹介するのは、また贈り物の話。近所の仲良しの皆さんから頂いたBird House(鳥の巣箱)です。

私の新しい事務所の名前「Small House」にちなんで探していただいたみたいですが、なかなか素敵です。最初は木の地肌のままの塗装されていない状態でしたが、自分で彩色してみました。今は結婚して家を出た娘の部屋に、絵の具(gouache)が沢山残っており、それを使って久しぶりに小学校の図工の時間のように楽しみながら色を塗りました。庭に置いておくのももったいないような気がしたので、今は部屋の中に飾って、我が「Small House」のシンボルにしています。(写真を撮ってロゴを入れてみました。)
このBird HouseはスウェーデンのWildlife Gardenという会社が作っている製品ですが、ほかにもカラフルな可愛いものがいっぱいサイトで紹介されています。
日本の住宅のカラーリングもこれを参考にすれば良いかもしれませんね。この会社のサイト、ショートカットをデスクトップに作成したら、可愛いアイコンが登場します。