灯台へ - 2012.01.15 Sun
冬は温泉に行きたくなりますね。そこで二泊三日で伊豆半島に車の旅に出かけてきました。
会社員時代に、特に晴れた日の通勤電車の中で、「こんな天気の日は仕事よりも旅行に行けたらな」と自由な生活を憧れていましたが、これを実行できるのがリタイアメント生活の醍醐味です。東名の沼津インターを降りて西伊豆からぐるっと伊豆半島を回って東伊豆へ、シーズンオフの平日とあって極端に空いている海岸沿いの道路を順調に走り続けました。そして気に入った景色に出会ったら車を降りるといった調子でドライブを満喫です。
その中で地図を見てここはどうだろうかと寄ってみたのが南伊豆の石廊崎灯台と東伊豆の須崎にある爪木崎灯台です。
まずは石廊崎。登ることは出来ないので外から見るだけ。

ここでは壮大な太平洋のパノラマ見える別世界。崖っぷちに立つと恐怖感がある。

そして次は雲一つない晴天にそびえ立つ東伊豆の爪木崎灯台です。紺碧の空に灯台の白さが際立っています。

「灯台へ」というヴァージニア・ウルフの文学がありますが、この本の題名だけが印象に残っていて思い出しました。格調高い文章で綴られた小説だった思いますが、今度じっくり読んでみたいです。

灯台とその周辺の全体像については是非とも現地でご覧になってくださいね。
この灯台から周囲を見下ろすと、そこには野水仙の群落があり、コバルトブルー
の入江がありと、空間的にはもう素晴らしい景色が拡がります。

この海もちょっと日本じゃないみたいですね。
周囲にちょっとお店があって、まるっきりの自然というわけではないですが、
地元の方たちの努力で、景観の保全と観光を両立させているような気がしました。
お勧めの場所です。
今回は愛犬のabbey(プロフィールの写真)も同行しました。
白浜海岸で喜んで走り回ったabbey君でした。

そうそう、ちゃんとウクレレも旅行に持参してます。どこにでも持って行ける
のがウクレレのいいところですね。
今回は、旅にちなんで「Around the world」を一曲だけ練習。素敵な曲です。

そんなわけで、今回は好天に恵まれた印象的な旅になりました。
肝心の温泉や食事も良かったのですが、つい撮影を忘れてしまいました。
会社員時代に、特に晴れた日の通勤電車の中で、「こんな天気の日は仕事よりも旅行に行けたらな」と自由な生活を憧れていましたが、これを実行できるのがリタイアメント生活の醍醐味です。東名の沼津インターを降りて西伊豆からぐるっと伊豆半島を回って東伊豆へ、シーズンオフの平日とあって極端に空いている海岸沿いの道路を順調に走り続けました。そして気に入った景色に出会ったら車を降りるといった調子でドライブを満喫です。
その中で地図を見てここはどうだろうかと寄ってみたのが南伊豆の石廊崎灯台と東伊豆の須崎にある爪木崎灯台です。
まずは石廊崎。登ることは出来ないので外から見るだけ。

ここでは壮大な太平洋のパノラマ見える別世界。崖っぷちに立つと恐怖感がある。

そして次は雲一つない晴天にそびえ立つ東伊豆の爪木崎灯台です。紺碧の空に灯台の白さが際立っています。

「灯台へ」というヴァージニア・ウルフの文学がありますが、この本の題名だけが印象に残っていて思い出しました。格調高い文章で綴られた小説だった思いますが、今度じっくり読んでみたいです。

灯台とその周辺の全体像については是非とも現地でご覧になってくださいね。
この灯台から周囲を見下ろすと、そこには野水仙の群落があり、コバルトブルー
の入江がありと、空間的にはもう素晴らしい景色が拡がります。

この海もちょっと日本じゃないみたいですね。
周囲にちょっとお店があって、まるっきりの自然というわけではないですが、
地元の方たちの努力で、景観の保全と観光を両立させているような気がしました。
お勧めの場所です。
今回は愛犬のabbey(プロフィールの写真)も同行しました。
白浜海岸で喜んで走り回ったabbey君でした。

そうそう、ちゃんとウクレレも旅行に持参してます。どこにでも持って行ける
のがウクレレのいいところですね。
今回は、旅にちなんで「Around the world」を一曲だけ練習。素敵な曲です。

そんなわけで、今回は好天に恵まれた印象的な旅になりました。
肝心の温泉や食事も良かったのですが、つい撮影を忘れてしまいました。