中国語の勉強 - 2012.03.22 Thu
大きな流れを見ると、19世紀は英国の時代、20世紀は米国の時代。そして21世紀は中国を中心としたアジアの時代になるのだろう。(実は18世紀も中国の時代だった。)
と思って中国語を勉強している。これからどんな時代になるのかわからないけど、少なくとも日本は徐々に世界の中で競争力が低下してくるのだと思う。外に対して色々な規制で閉ざされている日本は、今のところ日本人にとっては快適だけど、次の世代の人達にとってはどうでしょう。外に出たくない唯一の原因が言語だとしたらもったいない話です。
そんな大げさなことを考えなくても、せめて英語と中国語を少しぐらい話せて、自分一人で外国を旅できるぐらいにはしておきたい。
でも勉強を始めて、中国語の発音の難しさに驚いた。音の高低を使い分ける四声の習得、有気音と無気音、反り舌音など、次々と難関があり、いつの間にか1年が過ぎて今日は市内の中国語入門クラスの修了式。来月から中国語の次のステップに進み、ネイティブの教師に学ぶ。そして英語も欲張って勉強することにした。シニア世代に向けて学ぶ場を提供してくれるわが街は結構いいところがある。

以前、出張で何度も訪れた上海の写真。郊外にある大観園は、紅楼夢の世界を
再現した美しい公園だ。

同じく出張で訪れた広州のお寺。中国の寺院は日本とは違った美しさがある。
これからも機会があれば色々なお寺を訪ねてみたい。
と思って中国語を勉強している。これからどんな時代になるのかわからないけど、少なくとも日本は徐々に世界の中で競争力が低下してくるのだと思う。外に対して色々な規制で閉ざされている日本は、今のところ日本人にとっては快適だけど、次の世代の人達にとってはどうでしょう。外に出たくない唯一の原因が言語だとしたらもったいない話です。
そんな大げさなことを考えなくても、せめて英語と中国語を少しぐらい話せて、自分一人で外国を旅できるぐらいにはしておきたい。
でも勉強を始めて、中国語の発音の難しさに驚いた。音の高低を使い分ける四声の習得、有気音と無気音、反り舌音など、次々と難関があり、いつの間にか1年が過ぎて今日は市内の中国語入門クラスの修了式。来月から中国語の次のステップに進み、ネイティブの教師に学ぶ。そして英語も欲張って勉強することにした。シニア世代に向けて学ぶ場を提供してくれるわが街は結構いいところがある。

以前、出張で何度も訪れた上海の写真。郊外にある大観園は、紅楼夢の世界を
再現した美しい公園だ。

同じく出張で訪れた広州のお寺。中国の寺院は日本とは違った美しさがある。
これからも機会があれば色々なお寺を訪ねてみたい。
2本目のウクレレはIbanez - 2012.03.13 Tue
ウクレレを楽しむ人たちはコレクションにもハマる人が多いようです。物凄い数のウクレレを紹介しているサイトもありますが、どうやって保管しているのでしょうかね。
私の場合はまだまだ2本目。お手頃価格の気に入ったモノが見つかりました。ギターメーカーのIbanezが作ったウクレレUEW30PDEです。以前買ったaNueNueはソプラノサイズ、今度はちょっと大きめのコンサートサイズで個性的なカッタウェイのデザインです。2本目を買った理由はウクレレを演奏する人は良くご存じの「Low-G」チューニングにしたかったからです。通常のウクレレらしい可愛い音をストロークで演奏するときはスタンダードチューニングのものを、ソロでさらに広い音域まで演奏したいときには第4弦を1オクターブ低くしたLow-Gチューニングと使い分けます。あのウクレレの神様OHTA-SANはLow-Gで演奏しています。一応そういった理由で2本目購入ということでした。ウクレリアンズの練習でも曲によって使い分けていますが、「珊瑚礁の彼方」の出だしの音はこのGで、たった一つのこの音がアンサンブルでは快感なんです。

個性的なカッタウェイのボディ形状。パデュークという珍しい赤褐色の素材です。

このウクレレもプリアンプと、さらにオンボード・チューナーまで内蔵しています。
生音もアンプにつないだ音もGoodです。

4弦(一番上の弦)がlow-Gです。これは巻き弦なので低い音は出るのですが、
見た目は細いですね。
私の場合はまだまだ2本目。お手頃価格の気に入ったモノが見つかりました。ギターメーカーのIbanezが作ったウクレレUEW30PDEです。以前買ったaNueNueはソプラノサイズ、今度はちょっと大きめのコンサートサイズで個性的なカッタウェイのデザインです。2本目を買った理由はウクレレを演奏する人は良くご存じの「Low-G」チューニングにしたかったからです。通常のウクレレらしい可愛い音をストロークで演奏するときはスタンダードチューニングのものを、ソロでさらに広い音域まで演奏したいときには第4弦を1オクターブ低くしたLow-Gチューニングと使い分けます。あのウクレレの神様OHTA-SANはLow-Gで演奏しています。一応そういった理由で2本目購入ということでした。ウクレリアンズの練習でも曲によって使い分けていますが、「珊瑚礁の彼方」の出だしの音はこのGで、たった一つのこの音がアンサンブルでは快感なんです。

個性的なカッタウェイのボディ形状。パデュークという珍しい赤褐色の素材です。

このウクレレもプリアンプと、さらにオンボード・チューナーまで内蔵しています。
生音もアンプにつないだ音もGoodです。

4弦(一番上の弦)がlow-Gです。これは巻き弦なので低い音は出るのですが、
見た目は細いですね。