おすすめTV番組 - 2012.04.30 Mon
海外のTV番組が面白いです。有名なマスターシェフやアメリカンアイドルも楽しいですが、最近お奨めの番組は「ナイジェルのシンプルレシピ」。3月から始まったBSの新チャンネル「Dlife」で見れます。30分の番組ですが英国人のシェフが1週間分の簡単料理を紹介してくれます。しかも、どれもが凄くおいしそう。実はこの番組の特徴は料理だけでなく、それを捉える映像の美しさです。是非一度ご覧ください。クローズアップやスローなど、いつもすごく工夫したカメラで料理をおいしく見せてくれます。番組制作スタッフのセンスが光ります。この新チャンネルDlifeでは、あのジェイミー・オリバーの料理番組もやっていて、これも楽しめます。

イギリスを代表するセレブリティシェフ、ナイジェル・スレイター。
そしてもう一つはBSフジで偶然見つけた車の情報番組。これも英国のものですが「Top Gear」というタイトルです。カーマニアの不良中年風オヤジ3人組が無謀なチャレンジを楽しむ、想像を絶する展開の愉快な番組です。すでに英国では長寿番組となっているほどの人気だそうです。車好きは必見ですね。ここに登場する3人以外にも謎のドライバー(もしかしたら元F1ドライバー)が登場して、彼らに挑戦を挑みます。そしてこの番組も同様に、映像美に拘っています。

Top Gear の3人はとても個性的。放送は深夜なので録画がおすすめ。
いずれにしても、日本のTV局は制作費の掛からない単調なクイズや旅行番組ばかりでなく、視聴者を唸らせる制作のアイデアがもっと欲しいですね。

イギリスを代表するセレブリティシェフ、ナイジェル・スレイター。
そしてもう一つはBSフジで偶然見つけた車の情報番組。これも英国のものですが「Top Gear」というタイトルです。カーマニアの不良中年風オヤジ3人組が無謀なチャレンジを楽しむ、想像を絶する展開の愉快な番組です。すでに英国では長寿番組となっているほどの人気だそうです。車好きは必見ですね。ここに登場する3人以外にも謎のドライバー(もしかしたら元F1ドライバー)が登場して、彼らに挑戦を挑みます。そしてこの番組も同様に、映像美に拘っています。

Top Gear の3人はとても個性的。放送は深夜なので録画がおすすめ。
いずれにしても、日本のTV局は制作費の掛からない単調なクイズや旅行番組ばかりでなく、視聴者を唸らせる制作のアイデアがもっと欲しいですね。
神戸旅行 - 2012.04.22 Sun
年に一度、実家のある神戸に帰ります。帰省というよりも旅行のつもりで4月の神戸観光を楽しむことにしています。40年も前に住んでいた街は基本的に変わらないところがうれしくて食べ物は美味しいし、人々は気さくに話をしてくれます。
今回は市内の中心部にあるペットもOKのホテルに泊まり、アビー君を連れて北野町を散歩、この季節は最高に気持ちが良いいんです。
神戸のSTARBUCKSは建物が素晴らしく、朝の散歩がてらパソコンを持ち込んでゆっくり寛ぎながら仕事ができます。この近所に住んでいたら、毎日のように通いたい場所ですね。

明治40年に建てられたコロニアルスタイルの米国人の住宅の復元。
洋館の街、北野町にぴったりのSTARBUCKS。

2階にはバルコニー、リビングルーム、ゲストルームと様々な部屋が。
皆さんはどこで寛ぎたいですか。

この部屋はまさに書斎。地元の外国人の家族が寛いでいましたが本も洋書だし、
ぴったりでした。

さて神戸に帰ると食べ物が美味しいのが魅力です。と言っても本格的な料理もよりもお好み焼きやうどんといった素朴なものがとても美味しいんです。そんな中で、神戸で必ず食べたいもののひとつ、明石焼きを「蛸の壺」に食べに行きます。街の散歩と明石焼きを体験すれば、もうそれだけで十分満足できるのです。

お店では「卵焼き」と言われている。ふんわりと焼かれた蛸焼きを上品なダシに
つけて食べる。これが絶品。

いつまでも、営業し続けて欲しいお店「蛸の壺」
そして今回の旅行の目的の一つ、何と42年ぶりに高校の同窓会が開かれました。みんなそれぞれに年を取ってたけれどもとても元気。ほんとに懐かしくて楽しい同窓会でした。次回は4年後、オリンピックの年に開催。
そんな訳で、神戸の春を満喫して来ました。毎年新鮮な気持ちでこの街を散策しています。次回も季節の良い時期に出かけてきます。
今回は市内の中心部にあるペットもOKのホテルに泊まり、アビー君を連れて北野町を散歩、この季節は最高に気持ちが良いいんです。
神戸のSTARBUCKSは建物が素晴らしく、朝の散歩がてらパソコンを持ち込んでゆっくり寛ぎながら仕事ができます。この近所に住んでいたら、毎日のように通いたい場所ですね。

明治40年に建てられたコロニアルスタイルの米国人の住宅の復元。
洋館の街、北野町にぴったりのSTARBUCKS。

2階にはバルコニー、リビングルーム、ゲストルームと様々な部屋が。
皆さんはどこで寛ぎたいですか。

この部屋はまさに書斎。地元の外国人の家族が寛いでいましたが本も洋書だし、
ぴったりでした。

さて神戸に帰ると食べ物が美味しいのが魅力です。と言っても本格的な料理もよりもお好み焼きやうどんといった素朴なものがとても美味しいんです。そんな中で、神戸で必ず食べたいもののひとつ、明石焼きを「蛸の壺」に食べに行きます。街の散歩と明石焼きを体験すれば、もうそれだけで十分満足できるのです。

お店では「卵焼き」と言われている。ふんわりと焼かれた蛸焼きを上品なダシに
つけて食べる。これが絶品。

いつまでも、営業し続けて欲しいお店「蛸の壺」
そして今回の旅行の目的の一つ、何と42年ぶりに高校の同窓会が開かれました。みんなそれぞれに年を取ってたけれどもとても元気。ほんとに懐かしくて楽しい同窓会でした。次回は4年後、オリンピックの年に開催。
そんな訳で、神戸の春を満喫して来ました。毎年新鮮な気持ちでこの街を散策しています。次回も季節の良い時期に出かけてきます。
思い出の車たち その3 HONDA CIVIC 25i - 2012.04.04 Wed
思い出の車の3台目は初めて新車で購入した車、ホンダのシビックです。
シビックはホンダの乗用車の中でもかなり息の長い車種で、現在は9代目が欧州や北米で販売されているとのこと。初代シビックはオイルショックを背景にコンパクトかつ高性能を武器に大ヒットしましたが、私の手に入れたのは3代目シビックの3ドアハッチバックです。この車は乗用車で初めてグッドデザイン大賞に輝いた魅力的なスタイルが特徴です。ジムニーから乗り換えたので高速走行が随分と楽になったことも覚えています。

しかし昔のカタログを改めて見てみると、インテリアも随分と角ばった造形になって
いて、現在の車とかなり違った雰囲気ですね。

カタログ曰く 「スポーティな操縦感覚を求めたコクピット。パノラミックな視界が、
ドライビングシーンを劇的に演出。解放感あふれたクルージングエリアです。」
だそうです。
シビックはホンダの乗用車の中でもかなり息の長い車種で、現在は9代目が欧州や北米で販売されているとのこと。初代シビックはオイルショックを背景にコンパクトかつ高性能を武器に大ヒットしましたが、私の手に入れたのは3代目シビックの3ドアハッチバックです。この車は乗用車で初めてグッドデザイン大賞に輝いた魅力的なスタイルが特徴です。ジムニーから乗り換えたので高速走行が随分と楽になったことも覚えています。

しかし昔のカタログを改めて見てみると、インテリアも随分と角ばった造形になって
いて、現在の車とかなり違った雰囲気ですね。

カタログ曰く 「スポーティな操縦感覚を求めたコクピット。パノラミックな視界が、
ドライビングシーンを劇的に演出。解放感あふれたクルージングエリアです。」
だそうです。