How to over coming the stress - 2012.07.30 Mon
今日は毎週通っている英語クラスのお話。英語は今後、上達しなくてもいいから語学力を少しでも維持して行くために勉強することにした。シニアの皆さんと仲間になり、毎週ここ西武文理大学キャンパスに通っている。車で入間川を渡ると視界が拡がり、橋の中央から対岸にあるこのキャンパスが見えてくる。ちょっとケンブリッジみたい?

先週の授業は前期の締めくくりとして各人ショートスピーチを作成して全員の前でプレゼンテーションを行った。スピーチの課題は「ストレス」。私の話した内容は、ストレスそのものを忘れ、日々の生活をいかに楽しくすることが大切かというようなことを軸に、その方法を含めてた文章を作り、発表した。結構楽天的な内容のスピーチとなったが、何とか皆さんの前で話すことが出来た。考えてみると英語であれば苦労しながらも自分で文章を作成し、話すこともできるが、これと同じ内容を今習っている中国語でやるとなると、想像できないほど難しい気がする。やっぱり苦手ながら長年の英語との付き合いが身についているのかも知れない。
ところで我らの講師、Michaelさん。いつも最高に面白い授業で生徒を楽しませてくれる。長年日本で暮らしてきた彼が話す日本と欧米社会の文化の違い、意見はいつも日本人の不思議な部分を的確に指摘してくれる。と言って彼の母国、英国を礼賛するわけでもないので、さすが国際人だなと思う。

先週の授業は前期の締めくくりとして各人ショートスピーチを作成して全員の前でプレゼンテーションを行った。スピーチの課題は「ストレス」。私の話した内容は、ストレスそのものを忘れ、日々の生活をいかに楽しくすることが大切かというようなことを軸に、その方法を含めてた文章を作り、発表した。結構楽天的な内容のスピーチとなったが、何とか皆さんの前で話すことが出来た。考えてみると英語であれば苦労しながらも自分で文章を作成し、話すこともできるが、これと同じ内容を今習っている中国語でやるとなると、想像できないほど難しい気がする。やっぱり苦手ながら長年の英語との付き合いが身についているのかも知れない。
ところで我らの講師、Michaelさん。いつも最高に面白い授業で生徒を楽しませてくれる。長年日本で暮らしてきた彼が話す日本と欧米社会の文化の違い、意見はいつも日本人の不思議な部分を的確に指摘してくれる。と言って彼の母国、英国を礼賛するわけでもないので、さすが国際人だなと思う。
豪徳寺の招き猫 - 2012.07.27 Fri
贈り物を買いに世田谷は豪徳寺まで出かけました。ある人の商売が上手く行くように、人でにぎわい、福を招くようにと「招き猫」を贈り物に決めました。以前、何かのブログで見たこともあり、招き猫の発祥の地とされる、ここに一度来てみたいと思っていました。車で到着した豪徳寺は参道も長く立派なお寺で、都内にありながらとても静寂な環境でした。平日とあって訪れる人も少なく、来てよかったと思える場所です。

当日はとても暑かったのですが、ここでは清涼感を感じることができます。
豪徳寺は彦根藩主、井伊家の墓所でもあり、東京都指定史跡となっている
井伊直弼のお墓も見ることができます。

さて、お目当ての招き猫ですが、ここでは「招福猫児(まねぎねこ)」と呼ばれており、大小8種類のものが購入できます。お寺の中では、願いが成就したお礼として、沢山の招福猫児が奉納されています。これがなかなかのもので、どの招福猫児も可愛いですね。結局贈り物用として大き目のものをひとつ。そして娘用と我が家用にそれぞれ小さいものを買いました。自宅に持ち帰った後、座布団が欲しいと気づき、家内が早速手作りで作成、今は可愛く我家に収まっています。


豪徳寺の最寄の駅は東急世田谷線の「宮の坂駅」。ここから歩いて5分です。周辺には、散歩したら楽しそうなところがまだまだありそうです。この世田谷線ですが、三軒茶屋と下高井戸を結ぶ二両編成の路面電車です。路線バスのように気楽に利用できるところがいいですね。車両も赤、青、黄、緑とカラフルで、沿線のアクセントになっています。周辺の住宅も、この路面電車を景色に取り入れるように庭やデッキを作っているといった感じでした。ちょっと住んでみたいエリアですね。
帰りに宮の坂駅前にある韓国料理店で食べた冷麺の味は最高でした。


当日はとても暑かったのですが、ここでは清涼感を感じることができます。
豪徳寺は彦根藩主、井伊家の墓所でもあり、東京都指定史跡となっている
井伊直弼のお墓も見ることができます。

さて、お目当ての招き猫ですが、ここでは「招福猫児(まねぎねこ)」と呼ばれており、大小8種類のものが購入できます。お寺の中では、願いが成就したお礼として、沢山の招福猫児が奉納されています。これがなかなかのもので、どの招福猫児も可愛いですね。結局贈り物用として大き目のものをひとつ。そして娘用と我が家用にそれぞれ小さいものを買いました。自宅に持ち帰った後、座布団が欲しいと気づき、家内が早速手作りで作成、今は可愛く我家に収まっています。


豪徳寺の最寄の駅は東急世田谷線の「宮の坂駅」。ここから歩いて5分です。周辺には、散歩したら楽しそうなところがまだまだありそうです。この世田谷線ですが、三軒茶屋と下高井戸を結ぶ二両編成の路面電車です。路線バスのように気楽に利用できるところがいいですね。車両も赤、青、黄、緑とカラフルで、沿線のアクセントになっています。周辺の住宅も、この路面電車を景色に取り入れるように庭やデッキを作っているといった感じでした。ちょっと住んでみたいエリアですね。
帰りに宮の坂駅前にある韓国料理店で食べた冷麺の味は最高でした。

Go Campimg ! - 2012.07.17 Tue
いよいよ夏本番の暑さ。近所の友達と一緒にじっくり計画を立てて、この三連休に行って来ました。ここは新潟県のキャンプ場「snow peak キャンプフィールド」です。自宅からは高速を使って4時間も掛かりましたが途中混雑も無く、鮮やかな緑の田園地帯(新潟県はコシヒカリの産地でしたね)を抜けて快適なドライブを楽しみました。さて、到着したキャンプ場は驚くほど新しく洗練された施設で、キャンプ用品メーカー「snow peak」のブランド体験の場といった感じでした。キャンプ場に併設されたガラス張りのオフィスや工場(見学も可能)も美しく、ショップも見ているだけで楽しくなります。そして我々にとって一番うれしいのは、広い敷地内のどこにでも好きな場所にテントが張れる自由さです。

我々が到着した午前中にはまだ人も少なく、木立のそばのトイレにも近い最適な場所を確保して設営を始めました。
広くゆったりした芝生の上で、今回買ったばかりの2室タイプのテントをあれこれ考えながら組み立てました。友人もそうですが、キャンプの道具を買い揃え、それを使いたくてキャンプをする、道具が欲しくてキャンプに行くというようなことになっていて、いつまでたっても子供のように「モノ」が欲しいのです。


今回もAbbeyが同行。一番キャンプを楽しんだのはAbbeyではないでしょうか。

クッキングを楽しむのもキャンプの醍醐味。といってもこれは友人のもので、料理は
全て作っていただきました。とてもおいしかったです。ごちそう様でした。




翌日は初めての渓流釣りにチャレンジでしたが、あいにく収穫無しでした。今後経験を積んでいつかイワナやヤマメの写真を掲載したいものです。キャンプのベテランの皆さんにとっては随分とゆるいスタイルに見えるかもしれませんが、自然を満喫し、日常とは違った体験を楽しめるキャンプに私は今更ながらはまりそうです。
帰りに寄った温泉や美味しい蕎麦屋のことにもいつか触れたいと思います。まずは夏のキャンプのご紹介でした。

我々が到着した午前中にはまだ人も少なく、木立のそばのトイレにも近い最適な場所を確保して設営を始めました。
広くゆったりした芝生の上で、今回買ったばかりの2室タイプのテントをあれこれ考えながら組み立てました。友人もそうですが、キャンプの道具を買い揃え、それを使いたくてキャンプをする、道具が欲しくてキャンプに行くというようなことになっていて、いつまでたっても子供のように「モノ」が欲しいのです。


今回もAbbeyが同行。一番キャンプを楽しんだのはAbbeyではないでしょうか。

クッキングを楽しむのもキャンプの醍醐味。といってもこれは友人のもので、料理は
全て作っていただきました。とてもおいしかったです。ごちそう様でした。




翌日は初めての渓流釣りにチャレンジでしたが、あいにく収穫無しでした。今後経験を積んでいつかイワナやヤマメの写真を掲載したいものです。キャンプのベテランの皆さんにとっては随分とゆるいスタイルに見えるかもしれませんが、自然を満喫し、日常とは違った体験を楽しめるキャンプに私は今更ながらはまりそうです。
帰りに寄った温泉や美味しい蕎麦屋のことにもいつか触れたいと思います。まずは夏のキャンプのご紹介でした。