小田原魚港内の食堂 - 2014.05.29 Thu
伊豆にOB会の旅行に向う途中、先輩の紹介で小田原漁港内にある食堂に連れて行ってもらった。

食堂は市場の関係者しか入れないような魚市場の建物の2階にあり、狭い通路を通って店に入る。

食堂内は市場関係者ではなく一般のお客でとても賑わっていた。今回はシンプルな刺身定食を頂いた。地場の新鮮な魚で、これはとても美味しい!次回は是非「上刺身定食」を注文したい。お勧めの場所です。

次に時間は飛んで、翌日の帰りの話。箱根の岡田美術館に歌麿の作品があるとの話で、寄ってみた。これが大正解。素晴らしい作品を見ることが出来た。歌麿の肉筆画の大作が「雪」「花」「月」と3点あり、今回のものは唯一日本にある「雪」。幅3mを超える大作だ。他の2点はアメリカにあるそうだが、どうもこれ以上の豪華・華麗な作品のようだ。岡田美術館は小涌谷に昨年オープンしたばかりの広大な敷地にある美術館。ちょっとお高めの入場料ではあるが一度行ってみてはいかがでしょうか。

画像:岡田美術館WEBサイト 特別展示リーフレットより
芸術作品をゆっくり鑑賞して、近くの蕎麦屋でおろし蕎麦を頂く。今回も充実した旅が出来た。


食堂は市場の関係者しか入れないような魚市場の建物の2階にあり、狭い通路を通って店に入る。

食堂内は市場関係者ではなく一般のお客でとても賑わっていた。今回はシンプルな刺身定食を頂いた。地場の新鮮な魚で、これはとても美味しい!次回は是非「上刺身定食」を注文したい。お勧めの場所です。

次に時間は飛んで、翌日の帰りの話。箱根の岡田美術館に歌麿の作品があるとの話で、寄ってみた。これが大正解。素晴らしい作品を見ることが出来た。歌麿の肉筆画の大作が「雪」「花」「月」と3点あり、今回のものは唯一日本にある「雪」。幅3mを超える大作だ。他の2点はアメリカにあるそうだが、どうもこれ以上の豪華・華麗な作品のようだ。岡田美術館は小涌谷に昨年オープンしたばかりの広大な敷地にある美術館。ちょっとお高めの入場料ではあるが一度行ってみてはいかがでしょうか。

画像:岡田美術館WEBサイト 特別展示リーフレットより
芸術作品をゆっくり鑑賞して、近くの蕎麦屋でおろし蕎麦を頂く。今回も充実した旅が出来た。

感激初ライヴステージ - 2014.05.25 Sun
昨日は私達ウクレレバンド「Lapule」の始めてのライヴ出演の夢がかなった。
地域の友人のお世話で、所沢の「アドリブ」を貸し切ってのプライベートライヴへの出演だ。バンド結成1年未満なのにラッキーなチャンスが訪れた。


それぞれスタイルの違う5つのバンドとプロのHeart to Heartの出演で一日中賑やかに音楽を楽しんだ。今回は音響機器のセッティングなどの準備から少しお手伝いをしたが、知らないことが多くて勉強になる。さて、我々の演奏だが、やっぱり多くの観客の前では緊張してしまう。今までは公民館や市民会館でのサークルの発表会、そして老人ホームのボランティアなどで演奏してきたが、このような本格的なライヴハウスで、少人数編成による演奏となると、より注目を浴び、観客の耳が肥えていそうで心配。結局アンコールも合わせて10曲の演奏を行ったが、私達の女性メインボーカルの美声に助けられた形。他のバンドの皆さんからもお褒めを頂き、仲間も出来て本当に充実した体験となった。
曲目は
1.500マイル
2.真珠貝の歌
3.プア・オレナ
4.ヘエ・イア
5.プア・リリレフア
6.みかんの花咲く丘
7.私のお父さん
8.サンタルチア
9.シーラブズユー
10.サンタルチア(アンコール)
このようにフォークソングからハワイアン、日本の唱歌、オペラのアリア、カンツォーネ、ビートルズと幅広い選曲も上手く行ったようだ。また、ウクレレ2本の優しい音色とソプラノの組み合わせも上々のようだ。こうした経験がきっかけで、さらにレベルの高い演奏やレパートリーの充実に向けて意欲が湧いてくる。我々バンドをお誘い下さった主催者の皆様、ありがとうございました。是非次回も呼んで下さいネ。
それにしても皆さん踊りをほんとに楽しんでましたね。

地域の友人のお世話で、所沢の「アドリブ」を貸し切ってのプライベートライヴへの出演だ。バンド結成1年未満なのにラッキーなチャンスが訪れた。


それぞれスタイルの違う5つのバンドとプロのHeart to Heartの出演で一日中賑やかに音楽を楽しんだ。今回は音響機器のセッティングなどの準備から少しお手伝いをしたが、知らないことが多くて勉強になる。さて、我々の演奏だが、やっぱり多くの観客の前では緊張してしまう。今までは公民館や市民会館でのサークルの発表会、そして老人ホームのボランティアなどで演奏してきたが、このような本格的なライヴハウスで、少人数編成による演奏となると、より注目を浴び、観客の耳が肥えていそうで心配。結局アンコールも合わせて10曲の演奏を行ったが、私達の女性メインボーカルの美声に助けられた形。他のバンドの皆さんからもお褒めを頂き、仲間も出来て本当に充実した体験となった。
曲目は
1.500マイル
2.真珠貝の歌
3.プア・オレナ
4.ヘエ・イア
5.プア・リリレフア
6.みかんの花咲く丘
7.私のお父さん
8.サンタルチア
9.シーラブズユー
10.サンタルチア(アンコール)
このようにフォークソングからハワイアン、日本の唱歌、オペラのアリア、カンツォーネ、ビートルズと幅広い選曲も上手く行ったようだ。また、ウクレレ2本の優しい音色とソプラノの組み合わせも上々のようだ。こうした経験がきっかけで、さらにレベルの高い演奏やレパートリーの充実に向けて意欲が湧いてくる。我々バンドをお誘い下さった主催者の皆様、ありがとうございました。是非次回も呼んで下さいネ。
それにしても皆さん踊りをほんとに楽しんでましたね。

初夏のフェスティバル - 2014.05.18 Sun
2年前にも同様の記事を書いたけれど、今日は狭山市のハワイアンフェスティバル。
この行事、今年で10年目の開催にあたるが、毎年続けて好天に恵まれている。いよいよハワイアンの季節がやってきたという感じ。我がウクレリアンズの出演は一番最初で、連盟会長の挨拶の後、幕が合くと同時に演奏を開始して一気に全7曲を演奏。あっという間に終わって、あとは他のバンドの皆さんの演奏を聞く。やっぱりウクレレだけの演奏だと、人数は多くても、音的に弱い。スチールギターやベースの入った他のバンドの音量に敗けてしまうので、今回のトップバッター出演は正解だったかも知れない。そしてフラとの共演があると舞台が華やかになって、見栄えもする。いつか、そんな形式のバンドでも演奏してみたいものだ。写真は本日最後の出演バンド「グリーンアイランダース」のみなさんと連盟副会長の終了挨拶のシーン。私達の演奏は写真を撮る人がいないので、省略です。

しかし、こうして人前で演奏するチャンスがあると言うことは、上手下手にかかわらず楽しいものだ。
関係者の皆様、大変お疲れ様でした。また、見に来ていただいた皆様、有難うございました。
この行事、今年で10年目の開催にあたるが、毎年続けて好天に恵まれている。いよいよハワイアンの季節がやってきたという感じ。我がウクレリアンズの出演は一番最初で、連盟会長の挨拶の後、幕が合くと同時に演奏を開始して一気に全7曲を演奏。あっという間に終わって、あとは他のバンドの皆さんの演奏を聞く。やっぱりウクレレだけの演奏だと、人数は多くても、音的に弱い。スチールギターやベースの入った他のバンドの音量に敗けてしまうので、今回のトップバッター出演は正解だったかも知れない。そしてフラとの共演があると舞台が華やかになって、見栄えもする。いつか、そんな形式のバンドでも演奏してみたいものだ。写真は本日最後の出演バンド「グリーンアイランダース」のみなさんと連盟副会長の終了挨拶のシーン。私達の演奏は写真を撮る人がいないので、省略です。

しかし、こうして人前で演奏するチャンスがあると言うことは、上手下手にかかわらず楽しいものだ。
関係者の皆様、大変お疲れ様でした。また、見に来ていただいた皆様、有難うございました。