バイバイ!Abbey - 2015.02.25 Wed
昨日2月24日にあっけなく愛犬Abbeyは旅立ってしまった。
実は昨日から水を飲む力も弱くなり、苦しそうに小刻みに弱い息をして意識も薄れてきたみたいだった。急いで病院に連れて行き、酸素の吸入と点滴で応急処置をしてもらい、そのまま預けて一旦は帰宅、数時間後にもう一度Abbeyと対面した瞬間に、我々の到着を待っていたかのように今までの弱い呼吸が突然止まったように見えた。
急いでカミさんが抱き上げて、名前を呼んでも意識が戻らない、時々苦しそうに「カクッ」と息をしてそのまま静かになってしまった。直接の死因は急性腎不全による呼吸障害のようだ。
一生懸命対応してくれた先生にお礼を言ってAbbeyを自宅に連れ帰った後、娘夫婦が駆け付けてくれた。この夜はみんなが集まって賑やかにAbbeyのことを語り合ってくれてとても嬉しかった。思えば15年間沢山の人に出会って可愛がってもらって、ほんとうに幸せな犬生だったと思う。近所の優しい皆さん、子供たち、公園で出会う色んな犬仲間、病院の先生、旅先で出会う見知らぬ人たち、外国人旅行客、みんながAbbeyのことを可愛がってくれたのが嬉しい。今日はペット霊園にAbbeyを連れて行って荼毘に付した。家に帰って今ここにAbbeyが居ないのが何か不思議な気がしてしょうがない。
こんな時に皆さんからいただいた暖かいメッセージが本当に、嬉しく感じて私達はそのことに涙が止まらなかった。
Abbeyを可愛がって頂き、ほんとうにありがとうございました。

実は昨日から水を飲む力も弱くなり、苦しそうに小刻みに弱い息をして意識も薄れてきたみたいだった。急いで病院に連れて行き、酸素の吸入と点滴で応急処置をしてもらい、そのまま預けて一旦は帰宅、数時間後にもう一度Abbeyと対面した瞬間に、我々の到着を待っていたかのように今までの弱い呼吸が突然止まったように見えた。
急いでカミさんが抱き上げて、名前を呼んでも意識が戻らない、時々苦しそうに「カクッ」と息をしてそのまま静かになってしまった。直接の死因は急性腎不全による呼吸障害のようだ。
一生懸命対応してくれた先生にお礼を言ってAbbeyを自宅に連れ帰った後、娘夫婦が駆け付けてくれた。この夜はみんなが集まって賑やかにAbbeyのことを語り合ってくれてとても嬉しかった。思えば15年間沢山の人に出会って可愛がってもらって、ほんとうに幸せな犬生だったと思う。近所の優しい皆さん、子供たち、公園で出会う色んな犬仲間、病院の先生、旅先で出会う見知らぬ人たち、外国人旅行客、みんながAbbeyのことを可愛がってくれたのが嬉しい。今日はペット霊園にAbbeyを連れて行って荼毘に付した。家に帰って今ここにAbbeyが居ないのが何か不思議な気がしてしょうがない。
こんな時に皆さんからいただいた暖かいメッセージが本当に、嬉しく感じて私達はそのことに涙が止まらなかった。
Abbeyを可愛がって頂き、ほんとうにありがとうございました。

がんばれAbbey - 2015.02.22 Sun
実は今年初めから、愛犬Abbeyがめっきり弱ってきた。ここ1~2年、少し後ろ足を引きずるようになっていたが、徐々に歩けなくなり、さらには前足にも力が入りにくくなってきた。年齢ももうすぐ15歳なので、ある程度は仕方のないことだけれど、病院で話を聞くと、Abbeyのようなコーギーには特有の変性性脊髄症という遺伝性の病気があり、脊髄を中心とした麻痺が年齢とともに進行するようだ。日に日に元気が無くなりつつあるので、何とかしてあげたいと思い、針治療やマッサージ、食事療法なども試みたが、なかなか効果が出ない。今は少しでも快適に、日々を過ごせるように介護の段階に入っている。がんばれAbbey!と言っても、もう充分に頑張っているとは思うけど。

