早いもので - 2015.07.27 Mon
日光から裏磐梯 - 2015.07.12 Sun
先日バルセロナまで行ってきました。

と思えるような精巧なジオラマだ。今回は日光に行く途中に鬼怒川に寄って、東武ワールドスクエアーの世界のジオラマを見てきた。予想外に良く出来ていて、日本を含め世界中の建築物を見て歩くうちに、本当にそこに行ってみたくなってきた。

中国人観光客が熱心に「故宮」を見ていたが、映画「ラストエンペラー」の撮影シーンを再現した展示が秀逸。

さて、今回の旅の目的地は日光だ。以前行ったときに世界遺産「日光東照宮」に寄れなかったので、改めて参拝にやってきた。周辺は杉の大木に囲まれ、清々しい空気を感じる。

あいにく陽明門は修復工事に入っており、当分の間見ることが出来ない。
境内に入って間もなく、神厩舎(神馬が入っている厩)があるが、猿が馬を守るということから、その彫刻が施されているが、「見ざる言わざる聞かざる」の三猿彫刻が有名だ。

今回は、その厩舎に神馬(しんめ)が居るのを初めて見た。ほとんどの神社では本物の馬ではなく、馬の像や絵馬で代用しているが、ここでは高貴な白馬がおとなしく、お勤めをしていた。品のある綺麗な馬だ。

スカイツリーの耐震システムに応用された五重の塔の心柱は内部を特別公開されていたが、残念ながら撮影は禁止。

とにかく荘厳な建築と装飾をじっくりと味わうことが出来る。


鳴き龍でおなじみの薬師堂(本地堂)で、今回初めての「御朱印」を頂いた。目の前で書いて頂いたがお見事な筆さばきに感心。

さて、日光から東北道を通って一気に裏磐梯に向かう。美しい人工物を見たが、今度はまた自然を満喫しにやってきた。
一度行ってみたいと思っていた「五色沼」へ向かう。「五色沼」はトレッキングで人気のある場所だ。1時間強の比較的お手軽なコースで神秘的な沼をめぐる。まずは最初に「毘沙門沼」から。

そして周囲が開けた感じの「弁天沼」も気に入った。

神秘的な色の「瑠璃沼」

綺麗な色の「青沼」

トレッキングコースには時々小川が流れて気持ちが良い。梅雨時なのに運よく雨もなく爽やかな一日だ。

そんなわけで、気持ちよく裏磐梯で一泊し、帰りに那須に寄った。

勿論今回もウクレレ持参だけれど、それほど退屈することもないので、弾く機会が少ない。

恒例の食べたものの記録。今回は裏磐梯の和食会席を。
まずは先附け 冷やし柚子小芋、冬瓜、南瓜、海老

お椀は 玉蜀黍すり流し仕立て

お造り盛合せ

焼八寸は旬彩盛り

お酒はまた忘れたけど地元物

煮物は丸茄子翡翠煮

食事は新蓮根と穴子の御飯

水菓子

あーあ また食べたくなってしまった。
帰りに少し寄り道をして、那須塩原のもみじ谷の大吊り橋へ。高いところはちょっと苦手なのが判った。

以上、日光、裏磐梯の旅でした。

と思えるような精巧なジオラマだ。今回は日光に行く途中に鬼怒川に寄って、東武ワールドスクエアーの世界のジオラマを見てきた。予想外に良く出来ていて、日本を含め世界中の建築物を見て歩くうちに、本当にそこに行ってみたくなってきた。

中国人観光客が熱心に「故宮」を見ていたが、映画「ラストエンペラー」の撮影シーンを再現した展示が秀逸。

さて、今回の旅の目的地は日光だ。以前行ったときに世界遺産「日光東照宮」に寄れなかったので、改めて参拝にやってきた。周辺は杉の大木に囲まれ、清々しい空気を感じる。

あいにく陽明門は修復工事に入っており、当分の間見ることが出来ない。
境内に入って間もなく、神厩舎(神馬が入っている厩)があるが、猿が馬を守るということから、その彫刻が施されているが、「見ざる言わざる聞かざる」の三猿彫刻が有名だ。

今回は、その厩舎に神馬(しんめ)が居るのを初めて見た。ほとんどの神社では本物の馬ではなく、馬の像や絵馬で代用しているが、ここでは高貴な白馬がおとなしく、お勤めをしていた。品のある綺麗な馬だ。

スカイツリーの耐震システムに応用された五重の塔の心柱は内部を特別公開されていたが、残念ながら撮影は禁止。

とにかく荘厳な建築と装飾をじっくりと味わうことが出来る。


鳴き龍でおなじみの薬師堂(本地堂)で、今回初めての「御朱印」を頂いた。目の前で書いて頂いたがお見事な筆さばきに感心。

さて、日光から東北道を通って一気に裏磐梯に向かう。美しい人工物を見たが、今度はまた自然を満喫しにやってきた。
一度行ってみたいと思っていた「五色沼」へ向かう。「五色沼」はトレッキングで人気のある場所だ。1時間強の比較的お手軽なコースで神秘的な沼をめぐる。まずは最初に「毘沙門沼」から。

そして周囲が開けた感じの「弁天沼」も気に入った。

神秘的な色の「瑠璃沼」

綺麗な色の「青沼」

トレッキングコースには時々小川が流れて気持ちが良い。梅雨時なのに運よく雨もなく爽やかな一日だ。

そんなわけで、気持ちよく裏磐梯で一泊し、帰りに那須に寄った。

勿論今回もウクレレ持参だけれど、それほど退屈することもないので、弾く機会が少ない。

恒例の食べたものの記録。今回は裏磐梯の和食会席を。
まずは先附け 冷やし柚子小芋、冬瓜、南瓜、海老

お椀は 玉蜀黍すり流し仕立て

お造り盛合せ

焼八寸は旬彩盛り

お酒はまた忘れたけど地元物

煮物は丸茄子翡翠煮

食事は新蓮根と穴子の御飯

水菓子

あーあ また食べたくなってしまった。
帰りに少し寄り道をして、那須塩原のもみじ谷の大吊り橋へ。高いところはちょっと苦手なのが判った。

以上、日光、裏磐梯の旅でした。