今年三度目の神戸で、B級グルメ、ジャズ - 2015.11.30 Mon
親戚の法事や両親に会いに、今年も既に三度目の神戸。今回は車ではなく、マイルを使って飛行機で帰省した。
神戸空港から入るのが便利だが、なかなか都合の良いフライトがなく、やむおえず羽田から伊丹空港に向かった。伊丹から神戸の三宮まではバスを利用して40分程度で到着する。

毎度おなじみの明石焼きのお店で、軽めの夕食を済ませる。神戸に来たら、必ず此処「蛸の壺」に寄ることにしている。店内はいつも常連客がカウンターでゴルフの話など、楽しんでいる。

今回のホテルは神戸元町の中心、南京町という中華街の隣にあり、周囲は観光客で賑わっている。



翌日は兄と一緒に明石方面に出かけて、高齢の両親のための施設を調べるために、見学に行ってきた。両親は元気に二人で暮らしているが、いつ生活が不自由になるか予測もつかないため、兄と相談して将来のために少し準備しておくことにした。
ここは朝霧駅の近くの海岸。左手に明石大橋、正面に淡路島が見えて雄大な景色が拡がる。此処に暮らしてみたい気もする。

さらに別の施設をもう一つ見学してから、実家に立ち寄り、両親とゆっくり話をする。
夜は兄夫婦と一緒にベルギー料理のお店に。ベルギービールと共に味わう「ムール貝の白ワイン蒸し」が最高。セロリやパセリたっぷりのたまらない美味しさ!。

これはビールのコースターですね。

さて、翌日。 今回は色々な用で、神戸市内を移動したが、好天に恵まれて気持ちが良かった。新長田駅に寄って「鉄人28号」を見る。この町は鉄人28号の作者「横山光輝」の生まれ故郷だ。実物大(高さ15m)の鉄人が元気に立っていて、阪神・淡路大震災の復興活動の一端を担っている。

その後、カミさんの親戚宅へ法事に出かける。20人以上の親族が集まり、今時貴重な、とても賑やかな集まりだった。ホテルに帰ってちょっと休んでから、夕食を兼ねて、ちょっと音楽を聴きに出かける。コンパクトな街で歩いて行けるのが嬉しい。
やって来たのは神戸のジャズの拠点「SONE」だ。店は昔から変わらず、広い店内に満員のお客さんで賑わっている。ジャズを聴きにこんなに多くの人が集まるのが素晴らしい。綺麗な女性が一人で聴きに来たりもしている。

翌日最終日は元町を少し散歩。12月に入ったら名物となったイルミネーションの「ルミナリエ」が始まる。既に準備は整いつつあって、明かりが灯っていなくても、その美しさはおよそ想像できる。次回はクリスマスの時期に帰ってみたい。


神戸市立博物館では「大英博物館展」が開催されており、ちょっと見学。展示物が100点もロンドンから来ていた。

そして神戸最後の昼食は、またB級グルメで閉める。「そばめし」と「お好み焼き」だ。「そばめし」って特に美味しいというほどのものでもないが。
さて、次は来年春にまた来ようかな。

神戸空港から入るのが便利だが、なかなか都合の良いフライトがなく、やむおえず羽田から伊丹空港に向かった。伊丹から神戸の三宮まではバスを利用して40分程度で到着する。

毎度おなじみの明石焼きのお店で、軽めの夕食を済ませる。神戸に来たら、必ず此処「蛸の壺」に寄ることにしている。店内はいつも常連客がカウンターでゴルフの話など、楽しんでいる。

今回のホテルは神戸元町の中心、南京町という中華街の隣にあり、周囲は観光客で賑わっている。



翌日は兄と一緒に明石方面に出かけて、高齢の両親のための施設を調べるために、見学に行ってきた。両親は元気に二人で暮らしているが、いつ生活が不自由になるか予測もつかないため、兄と相談して将来のために少し準備しておくことにした。
ここは朝霧駅の近くの海岸。左手に明石大橋、正面に淡路島が見えて雄大な景色が拡がる。此処に暮らしてみたい気もする。

さらに別の施設をもう一つ見学してから、実家に立ち寄り、両親とゆっくり話をする。
夜は兄夫婦と一緒にベルギー料理のお店に。ベルギービールと共に味わう「ムール貝の白ワイン蒸し」が最高。セロリやパセリたっぷりのたまらない美味しさ!。

これはビールのコースターですね。

さて、翌日。 今回は色々な用で、神戸市内を移動したが、好天に恵まれて気持ちが良かった。新長田駅に寄って「鉄人28号」を見る。この町は鉄人28号の作者「横山光輝」の生まれ故郷だ。実物大(高さ15m)の鉄人が元気に立っていて、阪神・淡路大震災の復興活動の一端を担っている。

その後、カミさんの親戚宅へ法事に出かける。20人以上の親族が集まり、今時貴重な、とても賑やかな集まりだった。ホテルに帰ってちょっと休んでから、夕食を兼ねて、ちょっと音楽を聴きに出かける。コンパクトな街で歩いて行けるのが嬉しい。
やって来たのは神戸のジャズの拠点「SONE」だ。店は昔から変わらず、広い店内に満員のお客さんで賑わっている。ジャズを聴きにこんなに多くの人が集まるのが素晴らしい。綺麗な女性が一人で聴きに来たりもしている。

翌日最終日は元町を少し散歩。12月に入ったら名物となったイルミネーションの「ルミナリエ」が始まる。既に準備は整いつつあって、明かりが灯っていなくても、その美しさはおよそ想像できる。次回はクリスマスの時期に帰ってみたい。


神戸市立博物館では「大英博物館展」が開催されており、ちょっと見学。展示物が100点もロンドンから来ていた。

そして神戸最後の昼食は、またB級グルメで閉める。「そばめし」と「お好み焼き」だ。「そばめし」って特に美味しいというほどのものでもないが。
さて、次は来年春にまた来ようかな。
