どうぞよろしく - 2016.04.20 Wed

可愛い愛犬を昨年亡くしてから約1年2か月。その後、ワンちゃんをまた飼いたいという気持ちが強くなっていた。また飼う場合には、何らかの事情で施設に保護されたり、里親を探しているワンちゃんを救ってあげたいとも考えていた。そんなことでここ何か月かネットを通じてずっと探していたところ、やっと縁あってこのワンちゃんを我家に迎えることになった。

この子、柴犬のメスでおよそ5歳ぐらい。とっても臆病で我が家に来たとき、おどおどしていた。それにちょっとした物音でビクッとするので、よっぽど何か怖い目にあったのだろう。今日で三日目、やっと尻尾を振って家の中を動き回るようになってきた。散歩が大好きで、全速力で走ったりもするので、私にとっても良い運動になって嬉しい。
あ、そうそう。名前は「さくら」にしました。実は以前から、次に飼うワンちゃんの名前のイメージがあり、男の子なら「ピーター」女の子なら「さくら」が良いとずっと思っていました。
結構美人でしょ。 どうぞよろしくお願いします。
春の箱根 - 2016.04.17 Sun

孫一家と現地集合で春の箱根に出かけた。まずは我々夫婦だけで早めに現地に入り、健康のためのウォーキングを。宮ノ下の富士屋ホテルの近くから川沿いに「堂ヶ島渓谷遊歩道」というのがある。


早川のせせらぎと爽やかな空気の中をのんびりハイキングだが、結構アップダウンがきつくて良い運動にもなった。全長1.5kmのコースの中に発電所の施設があったり、吊り橋があったりと変化に富んでおり、標高も高いせいか、桜は丁度今が見頃となっている。




ハイキングで軽く汗をかいたあとは芦ノ湖に寄り、以前から見ておきたかった箱根プリンスホテルの「建物見学」を行った。こんな高級ホテル、なかなか泊まれないが見学だけはお勧めだ。建築家村野藤吾の有名な作品で1978年に竣工されている。
正面玄関やエントランスホールは比較的天井が低く、この大歩廊で一気に頭上の空間を広く取って見せ場を作っている。


そして、何と言ってもこのロケーションの素晴らしさ、芦ノ湖畔の景色を贅沢に楽しめる。対岸には人工物は一切見えないので、自然を大いに満喫できるわけだ。


翌日は孫たちと海賊船に乗ったので、そこからもう一度撮影しておいた。

そしていつものように温泉を楽しみ、一泊二日の箱根を充分に楽むことが出来た。箱根は狭いので、2~3回観光すると、もう次にどこに行くか、何をするかで困ってしまい、次回の課題が残ってしまったが。


