2021年カレンダー作成 - 2020.10.31 Sat
iPhone12pro - 2020.10.23 Fri
待望のiPhone12
Appleに予約注文していた新製品のiPhone12proが予定通り10月23日に届いた。

iPhone4とデザインのはなし
iPhoneを初めて手に入れたのはもう10年前のこと。現役時代に職場が青山から赤坂に移転し、やっと新しいオフィスに慣れたころiPhone4を手に入れた。当時既にiPhoneを持ってる連中はみんなお決まりのように画面を2~3回スワイプさせて「ほらっ」と見せてくれる。そんなiPhoneのなかでも4世代目にあたるiPhone4は前後面にガラス、側面はステンレス、高解像度のRatina Displayを搭載した革新的な製品だった。当時デザイナー仲間では、新しいiPhoneはどんなデザインで登場するかが話題になっており、発売前にリークされたシンプルで角張ったプロトデザインを見て「これはアップルの今までの造形言語じゃ無いな」とかを話題にしていた。しかしこのデザイン。生粋の英国人であるジョナサン・アイヴによるもので「まるでライカのカメラのような本質的で普遍的な造形を追求した」と云うようなことを語っている。これは昔の製品で言うとドイツのBRAUNに代表されるようなモダンデザインのお手本のような方向性だ。
私のiPhone
今回発表されたiPhone12はこのiPhone4のデザインを踏襲したものになっており、自分としてはとても愛着を感じるデザインだ。
写真は10年前に初めて買ったiPhone4、その5年後に買ったiPhone6s、そしてiPhone12proだ。どんどんサイズが大きくなり、多機能になる。現在最高峰の技術とデザインを手にする幸せを感じるが、使いこなすためには益々色んな知識が必要になりそうだ。

バッテリー交換は自分で
古いiPhone4は音楽再生専用機として、バンドのバッキングトラック用に愛用している。それが先日急に充電が出来なくなり、通販で新品のバッテリーを入手して交換した。交換作業は意外に簡単。

初めてアップルで製品に触れたのは1990年代前半のMacintosh LC IIIから。その後iPodの衝撃の「白」に驚き、iMacの「透明」でカラフルなカラー展開に驚き、MacBookの薄さに驚く。常に革新的なAppleは今のところまだ健在だ。
Appleに予約注文していた新製品のiPhone12proが予定通り10月23日に届いた。

iPhone4とデザインのはなし
iPhoneを初めて手に入れたのはもう10年前のこと。現役時代に職場が青山から赤坂に移転し、やっと新しいオフィスに慣れたころiPhone4を手に入れた。当時既にiPhoneを持ってる連中はみんなお決まりのように画面を2~3回スワイプさせて「ほらっ」と見せてくれる。そんなiPhoneのなかでも4世代目にあたるiPhone4は前後面にガラス、側面はステンレス、高解像度のRatina Displayを搭載した革新的な製品だった。当時デザイナー仲間では、新しいiPhoneはどんなデザインで登場するかが話題になっており、発売前にリークされたシンプルで角張ったプロトデザインを見て「これはアップルの今までの造形言語じゃ無いな」とかを話題にしていた。しかしこのデザイン。生粋の英国人であるジョナサン・アイヴによるもので「まるでライカのカメラのような本質的で普遍的な造形を追求した」と云うようなことを語っている。これは昔の製品で言うとドイツのBRAUNに代表されるようなモダンデザインのお手本のような方向性だ。
私のiPhone
今回発表されたiPhone12はこのiPhone4のデザインを踏襲したものになっており、自分としてはとても愛着を感じるデザインだ。
写真は10年前に初めて買ったiPhone4、その5年後に買ったiPhone6s、そしてiPhone12proだ。どんどんサイズが大きくなり、多機能になる。現在最高峰の技術とデザインを手にする幸せを感じるが、使いこなすためには益々色んな知識が必要になりそうだ。

バッテリー交換は自分で
古いiPhone4は音楽再生専用機として、バンドのバッキングトラック用に愛用している。それが先日急に充電が出来なくなり、通販で新品のバッテリーを入手して交換した。交換作業は意外に簡単。

初めてアップルで製品に触れたのは1990年代前半のMacintosh LC IIIから。その後iPodの衝撃の「白」に驚き、iMacの「透明」でカラフルなカラー展開に驚き、MacBookの薄さに驚く。常に革新的なAppleは今のところまだ健在だ。