所沢能面美術館へ そしてライオンズ - 2015.04.08 Wed
先日は肌寒い小雨の中、所沢の能面美術館の展示を見に出かけた。実は昨年から能面作りに取り組んでいた先輩OBの作品が完成し、ここに展示されているとのことで拝見するのを楽しみにしていた。
周辺は川沿いに桜並木が続く静かな住宅街だ。

ここは現代能面作家、福山元誠氏の工房を兼ねた美術館で、古い民家をそのまま使用している感じだ。先輩はここに通って能面作りを学んだ訳だ。

さて、これが先輩の作品、小面(こおもて)だ。初めての作品とは思えないほど完成度が高い!彫りと塗りの作業いずれも精緻に仕上がっている。能面の鑑賞の仕方はわからないが、とくに左右の髪の毛の筆使いは見事な仕上がりのように思える。残念ながら制作者ご本人とは会えず、解説を聞くことは出来なかったので、いずれレクチャーをしていただきたい。

その後、いきなりテーマは変わり、所沢駅から西武プリンスドームへ。西武ライオンズと福岡ソフトバンクホークスの公式戦観戦だ。

球場の席に着いたとたんにいきなり西武の先頭打者秋山のホームラン、そして2番の栗山選手も続けてホームランと二者連続の大飛球を見せられて驚いた。これだけでも見に来た価値が充分。下の写真は先頭打者秋山のホームランを打つ直前のシーン。


地元チームが勝つのが一番盛り上がる。一度、甲子園で阪神戦を見に行きたいな。きっと凄い盛り上がりだろう。
それにしても、西武球場は寒い。春とは言え、丘陵地の山の中なので、気温の低さが体に堪えた。
しかし、大変満足の一日でした。
周辺は川沿いに桜並木が続く静かな住宅街だ。

ここは現代能面作家、福山元誠氏の工房を兼ねた美術館で、古い民家をそのまま使用している感じだ。先輩はここに通って能面作りを学んだ訳だ。

さて、これが先輩の作品、小面(こおもて)だ。初めての作品とは思えないほど完成度が高い!彫りと塗りの作業いずれも精緻に仕上がっている。能面の鑑賞の仕方はわからないが、とくに左右の髪の毛の筆使いは見事な仕上がりのように思える。残念ながら制作者ご本人とは会えず、解説を聞くことは出来なかったので、いずれレクチャーをしていただきたい。

その後、いきなりテーマは変わり、所沢駅から西武プリンスドームへ。西武ライオンズと福岡ソフトバンクホークスの公式戦観戦だ。

球場の席に着いたとたんにいきなり西武の先頭打者秋山のホームラン、そして2番の栗山選手も続けてホームランと二者連続の大飛球を見せられて驚いた。これだけでも見に来た価値が充分。下の写真は先頭打者秋山のホームランを打つ直前のシーン。


地元チームが勝つのが一番盛り上がる。一度、甲子園で阪神戦を見に行きたいな。きっと凄い盛り上がりだろう。
それにしても、西武球場は寒い。春とは言え、丘陵地の山の中なので、気温の低さが体に堪えた。
しかし、大変満足の一日でした。
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