敦盛の須磨寺へ - 2016.09.15 Thu
神戸に住んでいたにもかかわらず、参拝したことのなかった須磨寺に先日行って来た。

須磨は源平合戦をはじめとする歴史と史跡の宝庫、様々な句碑や歌碑も須磨周辺に点在しており、能や文楽などの演目にも登場する。ここ須磨寺は平家ゆかりの寺で、一の谷の合戦で源氏方の熊谷直実に一騎打ちを挑まれ、わずか16歳で命を落とした平敦盛が祀られている。境内には「源平の庭」と称してこのような像がある。
日の丸の軍扇をかざし敦盛を呼びとめる直実

海上へ馬を乗り入れ、 沖へ逃れようとしたが、直実に呼びとめられ馬首をかえす敦盛

ここは敦盛公首洗いの池

敦盛の首が葬られている「敦盛首塚」

しかしこの須磨寺、山あいの自然の中にあって何かとても親しみやすく、気持ちの良い雰囲気のお寺だった。

短時間の滞在であったが、次回はもう少し周辺の史跡を散策してみたい。
そして翌日、神戸を出発する帰りのルートは、まず一気に六甲山に上り、神戸市内の景色を一望する。

そして東の宝塚市を抜けて京都に入った。京都で一泊したが、この時の気温は35度。とても観光する気分にもなれない。
ホテルで結構リラックスしているさくら。

その他今回は色々と用事を済ませた4泊5日の神戸への旅だった。

須磨は源平合戦をはじめとする歴史と史跡の宝庫、様々な句碑や歌碑も須磨周辺に点在しており、能や文楽などの演目にも登場する。ここ須磨寺は平家ゆかりの寺で、一の谷の合戦で源氏方の熊谷直実に一騎打ちを挑まれ、わずか16歳で命を落とした平敦盛が祀られている。境内には「源平の庭」と称してこのような像がある。
日の丸の軍扇をかざし敦盛を呼びとめる直実

海上へ馬を乗り入れ、 沖へ逃れようとしたが、直実に呼びとめられ馬首をかえす敦盛

ここは敦盛公首洗いの池

敦盛の首が葬られている「敦盛首塚」

しかしこの須磨寺、山あいの自然の中にあって何かとても親しみやすく、気持ちの良い雰囲気のお寺だった。

短時間の滞在であったが、次回はもう少し周辺の史跡を散策してみたい。
そして翌日、神戸を出発する帰りのルートは、まず一気に六甲山に上り、神戸市内の景色を一望する。

そして東の宝塚市を抜けて京都に入った。京都で一泊したが、この時の気温は35度。とても観光する気分にもなれない。
ホテルで結構リラックスしているさくら。

その他今回は色々と用事を済ませた4泊5日の神戸への旅だった。
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