東山旧岸邸 - 2019.05.14 Tue
先日は熱海に向かう途中で御殿場を経由し、東山旧岸邸を訪ねた。東山旧岸邸は首相を務めた岸信介の自邸として建築家 吉田五十八の手によって設計された近代数寄屋建築だ。邸宅は御殿場市に寄贈されており、一般公開されている。御殿場インターを降りて湖水前交差点を左折すると駐車場があり、立派な竹林が見える。

早速山門を抜けて庭に向かうが、竹林には何本も立派な筍が姿を見せている。

邸宅の玄関や車寄せは比較的簡素な感じ。

邸内は首相としての公的な業務にも使われるわけで、それら公的な場としての居間や食堂などを中心に見学できるようになっている。



庭も散策できるようになっている。この時は4月中旬で、まだ青葉が鮮やかになる前のこと。清水をたたえた池が素晴らしい。




この敷地全体は現在和菓子の虎屋のグループ会社である株式会社虎玄が指定管理者として管理運営を行なっている。庭には虎屋のカフェが併設されている。

名建築の見学とお茶、いかがですか。

早速山門を抜けて庭に向かうが、竹林には何本も立派な筍が姿を見せている。

邸宅の玄関や車寄せは比較的簡素な感じ。

邸内は首相としての公的な業務にも使われるわけで、それら公的な場としての居間や食堂などを中心に見学できるようになっている。



庭も散策できるようになっている。この時は4月中旬で、まだ青葉が鮮やかになる前のこと。清水をたたえた池が素晴らしい。




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