カメラ散歩 - 2020.04.15 Wed
ウォーキングを兼ねたカメラ散歩だ。
本日使用したカメラはSIGMAのDP2Merrill、画角は45mm相当のコンパクトカメラだ。

このカメラは外観上何の変哲もない素朴なデザインをしているが画質はモンスター級だ。
通常のベイヤー方式センサーと異なり、RGB3層構造のFoveonセンサーというものを使用しており、4600万画素の高画質を誇る。

このカメラで近所の何気ない景色を撮影しても、仕上がりはなんとなく作品っぽくなる。
しかしこのカメラは独自方式のRAWファイルで保存するため、現像は専用ソフトを使用しなければならない。このプロセスがちょっと面倒なので、たまにしか撮影することがないのである。

出来た写真を拡大すると、シャープなあきれるほどの高解像度に驚く。しかしそれだけに手振れに気を付けないといけないのである。

なので、今日のような天気の良い日はいいけれど、雨の日や夜などの撮影には正直向いていない気がする。

今日の撮影は、気軽に適当にシャッターを押したが、このカメラ、もっとじっくりと被写体を選び、丁寧に撮影を楽しむべきである。
豊かな階調や立体感など、撮影しているときには判らないが、家に帰ってRAW現像するときに、こんな風に撮れていたのかと、意外な出来映えに、嬉しくなることがある。

本日はそれほど良い写真は撮れなかったが、たまに撮影して、現像の練習も必要だ。
また今度、もっといい写真を撮りに出かけます。
本日使用したカメラはSIGMAのDP2Merrill、画角は45mm相当のコンパクトカメラだ。

このカメラは外観上何の変哲もない素朴なデザインをしているが画質はモンスター級だ。
通常のベイヤー方式センサーと異なり、RGB3層構造のFoveonセンサーというものを使用しており、4600万画素の高画質を誇る。

このカメラで近所の何気ない景色を撮影しても、仕上がりはなんとなく作品っぽくなる。
しかしこのカメラは独自方式のRAWファイルで保存するため、現像は専用ソフトを使用しなければならない。このプロセスがちょっと面倒なので、たまにしか撮影することがないのである。

出来た写真を拡大すると、シャープなあきれるほどの高解像度に驚く。しかしそれだけに手振れに気を付けないといけないのである。

なので、今日のような天気の良い日はいいけれど、雨の日や夜などの撮影には正直向いていない気がする。

今日の撮影は、気軽に適当にシャッターを押したが、このカメラ、もっとじっくりと被写体を選び、丁寧に撮影を楽しむべきである。
豊かな階調や立体感など、撮影しているときには判らないが、家に帰ってRAW現像するときに、こんな風に撮れていたのかと、意外な出来映えに、嬉しくなることがある。

本日はそれほど良い写真は撮れなかったが、たまに撮影して、現像の練習も必要だ。
また今度、もっといい写真を撮りに出かけます。
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