初秋の那須高原 - 2021.10.02 Sat
今回はソロキャンプではなく、家族旅行で那須方面に2泊3日で出かけて来た。
毎回のことで、観光的には行きつくした感のある那須エリアなので、ちょっとマニアックに寄り道をしながらの旅だ。
まずは埼玉から群馬県の一部を通って、栃木県佐野市へ。
日本名水百選に選定されている「出流原弁天池 (いずるはらべんてんいけ)」にやって来た。

透明度の高い湧き水の池をのぞき込むと、ゆったりと鯉が泳いでいる。


底まで澄み切った水の中で水草もきれいに見える。 しかしここはあまり知名度も無いのか、人も多くないので、まあそれはそれで良かったかな。
続いて次の場所、宇都宮市の北部に移動。
見渡すばかりの竹林で最近有名な若竹の杜、「若山農場」にやって来た。
駐車場に車を止め、こゆきちゃんを連れて受付に。ペットもOKだ。入園料を払って、簡単に場内の説明を受けてからいよいよ園内へ。
まず最初に目に入るのは広々とした栗林だ。

ここではそこら中に栗が落ちているのだが、残念ながら拾ってはいけない。ちゃんと売店で売っているのだから。

さてここからが本格的な竹林のエリア。さすがに素晴らしい。数々の映画の撮影、ロケに使われる人気の場所だ。

竹林の奥にキャンプサイトも見える。


竹の種類は良く知らないが、孟宗竹以外にこんな珍しい亀甲竹という品種もある。

この園内でお弁当を食べて(写真撮り忘れ)ゆっくりと散歩を続ける。

そして最後にお土産の栗を買って終了だ。
本日はこれで予定終了、その後今夜の宿泊場所、東急ハーベス那須にチェックインしてゆっくり温泉に浸かった後、夕食はレストランからテイクアウトで鰻弁当だ。
プチ贅沢な感じのお弁当に興味津々なこゆき。

さて翌日となり、何処へ行こうか。本当は若かりし頃の天皇陛下のように那須岳に登山、ハイキングをしてみたかったのだが、あいにく山頂は雲の中。どこか別の場所に行くことにした。
はい、定番スポットの「八幡つつじ群落」の遊歩道に来ましたが、季節外れなのでひっそりとしている。

こゆきちゃんの那須旅行の記念写真をちゃんと撮っておこう。ハイポーズ。

まだまだ時間があるのでまたまた定番の「千本松牧場」にやって来ました。
うん、いい感じの写真だ。

牧場内で乗馬を楽しむ人たち。優雅でかっこいいな。

そして昼食は時々利用している「ふくろう」という蕎麦屋さんで。

お店の前には綺麗なコスモスが。これは秋らしい。撮っておかないと。



こゆきの散歩も済ませ、秋らしさを満喫し、ホテルに戻って、また温泉に浸かり、今夜は和食のコースを楽しむ。たまに贅沢も良い。
ここで久しぶりにちょっと料理の紹介。
先付は胡桃豆腐から始まる

そしてお椀は海老団子や松茸など

御造りは普通の盛り合わせ

八寸はなんと見事な虫駕篭で秋の演出。

煮物は里芋や合鴨つみれ、とんぶりなど

途中省略してデザートは栗のムースや柿。巨峰、キウイとミント。


以上、料理長の確かな腕前に支えられたとっても美味な夕食でした。
さて2泊3日の予定も終了し、帰る前に寄るところを探す。基本はこゆきがたっぷりと散歩が出来るという場所だ。
いろいろ探して、宇都宮美術館の周辺の公園に行くことにした。
公園ではワンちゃんたちが散歩中。こゆきもこうした旅行の時に色々な経験することが大事だ。


この公園内の遊歩道を進むと、里山の畑一面に鮮やかなキバナコスモスが咲いていた。


以上で今回の那須方面への旅は終了。栃木県は人気ランキングで全国最下位の県だそうだが、どうしてなのか。
見どころは色々ありそうだ。
さてその後、翌日はお土産で買ってきた栗で、栗ご飯を炊いてもらった。
この時期にしか得られない取れたての栗を使った季節の味覚。日本人に生まれて良かったと思う。
ついついお代わりをしてしまう。


毎回のことで、観光的には行きつくした感のある那須エリアなので、ちょっとマニアックに寄り道をしながらの旅だ。
まずは埼玉から群馬県の一部を通って、栃木県佐野市へ。
日本名水百選に選定されている「出流原弁天池 (いずるはらべんてんいけ)」にやって来た。

透明度の高い湧き水の池をのぞき込むと、ゆったりと鯉が泳いでいる。


底まで澄み切った水の中で水草もきれいに見える。 しかしここはあまり知名度も無いのか、人も多くないので、まあそれはそれで良かったかな。
続いて次の場所、宇都宮市の北部に移動。
見渡すばかりの竹林で最近有名な若竹の杜、「若山農場」にやって来た。
駐車場に車を止め、こゆきちゃんを連れて受付に。ペットもOKだ。入園料を払って、簡単に場内の説明を受けてからいよいよ園内へ。
まず最初に目に入るのは広々とした栗林だ。

ここではそこら中に栗が落ちているのだが、残念ながら拾ってはいけない。ちゃんと売店で売っているのだから。

さてここからが本格的な竹林のエリア。さすがに素晴らしい。数々の映画の撮影、ロケに使われる人気の場所だ。

竹林の奥にキャンプサイトも見える。


竹の種類は良く知らないが、孟宗竹以外にこんな珍しい亀甲竹という品種もある。

この園内でお弁当を食べて(写真撮り忘れ)ゆっくりと散歩を続ける。

そして最後にお土産の栗を買って終了だ。
本日はこれで予定終了、その後今夜の宿泊場所、東急ハーベス那須にチェックインしてゆっくり温泉に浸かった後、夕食はレストランからテイクアウトで鰻弁当だ。
プチ贅沢な感じのお弁当に興味津々なこゆき。

さて翌日となり、何処へ行こうか。本当は若かりし頃の天皇陛下のように那須岳に登山、ハイキングをしてみたかったのだが、あいにく山頂は雲の中。どこか別の場所に行くことにした。
はい、定番スポットの「八幡つつじ群落」の遊歩道に来ましたが、季節外れなのでひっそりとしている。

こゆきちゃんの那須旅行の記念写真をちゃんと撮っておこう。ハイポーズ。

まだまだ時間があるのでまたまた定番の「千本松牧場」にやって来ました。
うん、いい感じの写真だ。

牧場内で乗馬を楽しむ人たち。優雅でかっこいいな。

そして昼食は時々利用している「ふくろう」という蕎麦屋さんで。

お店の前には綺麗なコスモスが。これは秋らしい。撮っておかないと。



こゆきの散歩も済ませ、秋らしさを満喫し、ホテルに戻って、また温泉に浸かり、今夜は和食のコースを楽しむ。たまに贅沢も良い。
ここで久しぶりにちょっと料理の紹介。
先付は胡桃豆腐から始まる

そしてお椀は海老団子や松茸など

御造りは普通の盛り合わせ

八寸はなんと見事な虫駕篭で秋の演出。

煮物は里芋や合鴨つみれ、とんぶりなど

途中省略してデザートは栗のムースや柿。巨峰、キウイとミント。


以上、料理長の確かな腕前に支えられたとっても美味な夕食でした。
さて2泊3日の予定も終了し、帰る前に寄るところを探す。基本はこゆきがたっぷりと散歩が出来るという場所だ。
いろいろ探して、宇都宮美術館の周辺の公園に行くことにした。
公園ではワンちゃんたちが散歩中。こゆきもこうした旅行の時に色々な経験することが大事だ。


この公園内の遊歩道を進むと、里山の畑一面に鮮やかなキバナコスモスが咲いていた。


以上で今回の那須方面への旅は終了。栃木県は人気ランキングで全国最下位の県だそうだが、どうしてなのか。
見どころは色々ありそうだ。
さてその後、翌日はお土産で買ってきた栗で、栗ご飯を炊いてもらった。
この時期にしか得られない取れたての栗を使った季節の味覚。日本人に生まれて良かったと思う。
ついついお代わりをしてしまう。


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