山口県へ往復2000kmの旅 第3話 - 2022.11.25 Fri
秋の宮島
昨夜は宮島口に到着。ホテルはフェリー乗り場の真ん前にある便利なところ。なので早朝6:25のフェリーで宮島に向かう。

フェリー乗り場は人も少なく、今はまさに夜が明けようとしている。
こういう夜明けの瞬間の景色を見るだけでも旅の価値がある。ここから宮島までわずか10分の乗船時間だ。

フェリー乗り場から少し歩いて、厳島神社境内に到着。この時間帯の潮位だと、鳥居の近くまで行って見れそうだ。
大鳥居は修理のために足場が設置されているが、まだ鳥居全体を覆う足場ではなくて良かった。

さあやって来ました。日本三景、世界遺産の宮島、厳島神社。

今回御朱印帳を持ってくるのを忘れてしまい、残念。

この時間帯の潮位ではまだ海に浮かぶ寝殿造りの独創的な姿になっていないが、これから時間とともに潮位が変化してくる。

山を背景に、さすがの威厳と風格がある。


砂浜を歩いている鹿が挨拶にやってきた。

帰り道で、沢山の鹿と遭遇。食べ物をねだって、ここにお住いの方に寄ってくる。これは毎朝の風景だろう。

海と山の自然の中で鹿はのんびりと暮らしているように思える。

そろそろ潮位が上がり始めてきた。もう少し滞在していれば海に浮かぶ神殿の姿に変わる。

五重塔と豊国神社は残念ながら時間のある時に再訪したい。


帰りの船が到着。これに乗って本土に戻る。ほんとに駆け足の宮島観光だ。

これからホテルに戻り、朝食を済ませてからいよいよ山口県に向かう。すっかり空は明るくなっている。今日も良い天気。

車に乗って、目的地の山口県に。まずは宿泊先の国民宿舎のある笠戸島に向かった。ここからはわずか73kmの道のりだ。
そして午後からは同窓会。懐かしい仕事仲間、そしてお世話になった会社の先輩方との再会だ。車両工場の見学など、大変貴重な体験をさせていただいた。(写真撮影も出来ず、掲載できないのが残念。)
そして楽しい夕食。山口県といえばやはり絶品、ふぐ料理だ。

懐かしい資料や映像を見て、遅くまで皆さんと歓談。 瀬戸内の島々を眺めながら温泉にも浸る。
今日がまさに旅のハイライトだった。

昨夜は宮島口に到着。ホテルはフェリー乗り場の真ん前にある便利なところ。なので早朝6:25のフェリーで宮島に向かう。

フェリー乗り場は人も少なく、今はまさに夜が明けようとしている。
こういう夜明けの瞬間の景色を見るだけでも旅の価値がある。ここから宮島までわずか10分の乗船時間だ。

フェリー乗り場から少し歩いて、厳島神社境内に到着。この時間帯の潮位だと、鳥居の近くまで行って見れそうだ。
大鳥居は修理のために足場が設置されているが、まだ鳥居全体を覆う足場ではなくて良かった。

さあやって来ました。日本三景、世界遺産の宮島、厳島神社。

今回御朱印帳を持ってくるのを忘れてしまい、残念。

この時間帯の潮位ではまだ海に浮かぶ寝殿造りの独創的な姿になっていないが、これから時間とともに潮位が変化してくる。

山を背景に、さすがの威厳と風格がある。


砂浜を歩いている鹿が挨拶にやってきた。

帰り道で、沢山の鹿と遭遇。食べ物をねだって、ここにお住いの方に寄ってくる。これは毎朝の風景だろう。

海と山の自然の中で鹿はのんびりと暮らしているように思える。

そろそろ潮位が上がり始めてきた。もう少し滞在していれば海に浮かぶ神殿の姿に変わる。

五重塔と豊国神社は残念ながら時間のある時に再訪したい。


帰りの船が到着。これに乗って本土に戻る。ほんとに駆け足の宮島観光だ。

これからホテルに戻り、朝食を済ませてからいよいよ山口県に向かう。すっかり空は明るくなっている。今日も良い天気。

車に乗って、目的地の山口県に。まずは宿泊先の国民宿舎のある笠戸島に向かった。ここからはわずか73kmの道のりだ。
そして午後からは同窓会。懐かしい仕事仲間、そしてお世話になった会社の先輩方との再会だ。車両工場の見学など、大変貴重な体験をさせていただいた。(写真撮影も出来ず、掲載できないのが残念。)
そして楽しい夕食。山口県といえばやはり絶品、ふぐ料理だ。

懐かしい資料や映像を見て、遅くまで皆さんと歓談。 瀬戸内の島々を眺めながら温泉にも浸る。
今日がまさに旅のハイライトだった。

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