那須高原と会津の大内宿 - 2023.03.15 Wed
九州旅行から帰って、しばらくしてから、奥さんの誕生日お祝い旅行に栃木県那須高原に行くことにした。
いつものようにこゆきは一目散に車に乗り込む。ドライブが大好きだ。

那須に着いたら定番の蕎麦の昼食。

今日の目的地、久しぶりに那須動物王国に入ろうと思ったのにペット連れはNGとのこと。残念ながら入園はあきらめて、いつものつつじの群生地の遊歩道を散策。

快晴の中、那須連山がよく見える。一度ロープウエイで登ってみたいものだ。


今日のところはこれで終了。
翌日も絶好の快晴だったため、会津まで足を延ばすことにした。途中那須の「殺生石」へ。ここはいつも通り過ぎていたところだが、駐車場が空いていたので停めて見学。

遊歩道が整備されているのでゆっくり散策できる。あたりは火山性ガスが噴出する場所で、強い硫黄の匂いがする。それと石だらけの景色とが相まって、異様な雰囲気の場所となっている。こゆきはあまり好きではない様子。

その後、那須岳の麓から福島県に入り、白川高原を抜け、甲子温泉、甲子トンネルを通って会津下郷方面に入る。
このあたりのドライブ、直線とカーブの甲子トンネル、そしてトンネルを抜けての福島の雄大な山々が見えて、なかなか景色の良いドライブコースだ。車が少ないのも良い。
そして南会津の大内宿に到着。周辺はまだ雪が残っている。

途中までいかにも山奥の狭い道があったのに、ここら辺は急に開けた感じで、広い駐車場が現れる。
やって来ました、大内宿。一気に江戸時代にタイムスリップします。


大内宿は会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えたとのことで、江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並んでおり、それらは店舗兼住居として実際に住民が生活している。この景観、そして住居の保存状態や維持管理がとても上手く行き届いている様子だ。

道の両側には綺麗な水が勢いよく流れている。

売られているお土産の質も高く、ついつい幾つか買ってしまう。


大内宿、予想外に良かったです。おすすめの観光スポットですね。
好天に恵まれた良い旅でした。
いつものようにこゆきは一目散に車に乗り込む。ドライブが大好きだ。

那須に着いたら定番の蕎麦の昼食。

今日の目的地、久しぶりに那須動物王国に入ろうと思ったのにペット連れはNGとのこと。残念ながら入園はあきらめて、いつものつつじの群生地の遊歩道を散策。

快晴の中、那須連山がよく見える。一度ロープウエイで登ってみたいものだ。


今日のところはこれで終了。
翌日も絶好の快晴だったため、会津まで足を延ばすことにした。途中那須の「殺生石」へ。ここはいつも通り過ぎていたところだが、駐車場が空いていたので停めて見学。

遊歩道が整備されているのでゆっくり散策できる。あたりは火山性ガスが噴出する場所で、強い硫黄の匂いがする。それと石だらけの景色とが相まって、異様な雰囲気の場所となっている。こゆきはあまり好きではない様子。

その後、那須岳の麓から福島県に入り、白川高原を抜け、甲子温泉、甲子トンネルを通って会津下郷方面に入る。
このあたりのドライブ、直線とカーブの甲子トンネル、そしてトンネルを抜けての福島の雄大な山々が見えて、なかなか景色の良いドライブコースだ。車が少ないのも良い。
そして南会津の大内宿に到着。周辺はまだ雪が残っている。

途中までいかにも山奥の狭い道があったのに、ここら辺は急に開けた感じで、広い駐車場が現れる。
やって来ました、大内宿。一気に江戸時代にタイムスリップします。


大内宿は会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えたとのことで、江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並んでおり、それらは店舗兼住居として実際に住民が生活している。この景観、そして住居の保存状態や維持管理がとても上手く行き届いている様子だ。

道の両側には綺麗な水が勢いよく流れている。

売られているお土産の質も高く、ついつい幾つか買ってしまう。


大内宿、予想外に良かったです。おすすめの観光スポットですね。
好天に恵まれた良い旅でした。
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