思い出の車たち その7 Peugeot 206CC - 2013.04.28 Sun

思い出の車たちシリーズもいよいよ紹介出来る車が少なくなってきた。このところ英国のMini、ドイツのBMW、イタリアのAlfaromeoと来たのであとはいよいよフランス車、Peugeot 206CCの登場となった。
若いころに乗ったホンダのS800やジムニーなど、オープンカーの楽しみをまた味わいたくて、かといって幌の車は雨の多い日本ではちょっと不安ということで、電動メタルトップルーフを備えたPeugeot 206CCの程度の良い中古車を探し当てた。ボディカラーはプジョー独特の濃紺(China Blue)にシートは白いラマレザーといったお洒落な仕様でとても気に入ってしまった。屋根を閉じてもオープンでもコンパクトにまとめられたスタイリングも抜群。そして快晴の日には青空を見ながらの運転となる。こうしてミニカーを見ていたら、やっぱりカッコいいなと思ってしまう。このミニカー、子供たちが私の退職のお祝いにとオークションで手に入れてくれた。206CCは走行性能的には平凡なファミリーカーといった感じで、走り屋さんには物足りないかもしれないが、女性が運転すれば似合う気がする。この車でよくAbbey君を連れて旅に出たものだ。後部座席はとても狭いので実質二人乗りの車だが、この座席、Abbey君には充分なスペースだ。

● COMMENT ●
Re: タイトルなし
楽しみに見ていただいてどうも。
どんどん車を買い替えないとこのシリーズ終わってしまいます。
どんどん車を買い替えないとこのシリーズ終わってしまいます。
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アービーくん、似合いますね〜!