今日はカメラについて - 2012.02.04 Sat
本格的な趣味と言えるほどではないけれど、カメラは好きです。
若いころに友人の影響で一眼レフカメラを購入、夜更けから明け方にかけて友人と一緒に都会の景色や建物を撮影したことを思い出します。70年代初頭の新宿でした。もちろんモノクロ写真で、現像も楽しんでました。
今はそんなこともすっかり忘れてデジカメで気楽に撮影。写真へのこだわりが希薄になって来た気がします。
本格的に写真に取組んでいる友人も何人か居るので、その作品に影響されながら、もっと写真を楽しもうかな。時間も出来たことだし。
さて、私が今現在持っているカメラの紹介。
コンタックスG1はその昔、海外旅行で現地の美しい景色の記録に大活躍してくれました。緻密で品格のあるデザインは今だに古さを感じさせません。でもいつの間にか時代はすっかりデジタルに、もう何年も使われずに保管されています。Carl Zeissの名作レンズ、Biogon28mm/Planar45mm/Sonnar90mmも揃ってます。
そして、今使っているのが新鋭ミラーレス一眼のSony/NEX-5。
光学式一眼レフカメラが欲しかったのですが、高画質かつ小型軽量化の技術に魅せられてこれを選びました。
その後、手に入れたNEX-5とそのアクセサリーなどをネットで調べていたら、専用のマウントを使えば今までコンタックスG1で使っていたCarl Zeissのレンズがそのまま使えることに気が付きました。そのマウントが中国メーカーの製品で日本の店頭に見当たらなかったため、早速中国の友人に入手してもらいました。
こうして1995年製のレンズが2010年製の最新ボディと組み合わされ、中国製のマウントが結合役を果たし、再び活躍することが出来た訳です。技術の進化の過程で、過去の遺産を活用できるシステムが登場したことは、大げさかもしれないけど、とても嬉しい発見でした。

1995年製のコンタックスG1とCarl Zeissのレンズ。

Biogon28mmを装備した2010製のNEX-5。
この写真はもう一つのカメラ、RICOHのGR DIGITALⅢで撮影しました。
NEX-5とGR DIGITALⅢでこれからも本ブログの写真を撮って行きます。
若いころに友人の影響で一眼レフカメラを購入、夜更けから明け方にかけて友人と一緒に都会の景色や建物を撮影したことを思い出します。70年代初頭の新宿でした。もちろんモノクロ写真で、現像も楽しんでました。
今はそんなこともすっかり忘れてデジカメで気楽に撮影。写真へのこだわりが希薄になって来た気がします。
本格的に写真に取組んでいる友人も何人か居るので、その作品に影響されながら、もっと写真を楽しもうかな。時間も出来たことだし。
さて、私が今現在持っているカメラの紹介。
コンタックスG1はその昔、海外旅行で現地の美しい景色の記録に大活躍してくれました。緻密で品格のあるデザインは今だに古さを感じさせません。でもいつの間にか時代はすっかりデジタルに、もう何年も使われずに保管されています。Carl Zeissの名作レンズ、Biogon28mm/Planar45mm/Sonnar90mmも揃ってます。
そして、今使っているのが新鋭ミラーレス一眼のSony/NEX-5。
光学式一眼レフカメラが欲しかったのですが、高画質かつ小型軽量化の技術に魅せられてこれを選びました。
その後、手に入れたNEX-5とそのアクセサリーなどをネットで調べていたら、専用のマウントを使えば今までコンタックスG1で使っていたCarl Zeissのレンズがそのまま使えることに気が付きました。そのマウントが中国メーカーの製品で日本の店頭に見当たらなかったため、早速中国の友人に入手してもらいました。
こうして1995年製のレンズが2010年製の最新ボディと組み合わされ、中国製のマウントが結合役を果たし、再び活躍することが出来た訳です。技術の進化の過程で、過去の遺産を活用できるシステムが登場したことは、大げさかもしれないけど、とても嬉しい発見でした。

1995年製のコンタックスG1とCarl Zeissのレンズ。

Biogon28mmを装備した2010製のNEX-5。
この写真はもう一つのカメラ、RICOHのGR DIGITALⅢで撮影しました。
NEX-5とGR DIGITALⅢでこれからも本ブログの写真を撮って行きます。
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