静岡観光 - 2014.03.08 Sat
最近寒いので、ちょっと温かいところに出かけたくなった。静岡は伊豆半島に良く行くが、それ以外はあまり知らない。今回は富士山の世界遺産登録を機に、まだ行ったことのなかった「三保の松原」に出かけることにした。
初日は生憎の曇り空。静岡県最南端の灯台(以前の記事も参照)も見てみたかったので、御前崎まで足を伸ばした。新東名のインターを降りればあとはお茶畑を見ながらの快適なワインディングロードのドライブ。平日なのであまり人気のない御前崎港を通って灯台にたどり着く。御前埼灯台は映画「喜びも悲しみも幾年月」という映画のロケにも使われた場所だ。御前埼灯台は日本全国で15基しかない「登れる灯台」の一つだ。

早速200円の料金を払って、灯台内部へ。大型フレネル式レンズが使われている。

灯台からの景色は、水平線が曲線に見えると言われているほど、雄大に拡がる。

晴れていれば、この場所はこんなに綺麗。(御前崎市ホームページ写真から)

灯台のすぐ下には「地球が丸く見えるん台」という展望スペースがある。そこに陣取ったのは、おなじみABBEY君。

この日は静波海岸というところで一泊。ホテルを出るとすぐにきれいな海が拡がって、気持ちが良い。

さて翌日は、幸いの晴天で、お目当ての三保の松原へ。美穂神社からは「神の道」と言われる木製の参道が、海岸方面につながっている。この道は、静かな住宅街の中を抜けており、散歩にも最適のお勧めの場所だ。

三保の松原の松林はさすがに素晴らしく、予想以上にその数も多く、海岸に出たり林の中を散策したりと、快適な遊歩道だ。実際の富士山と松の見事な組み合わせの景色は、写真的には難しく、多分ベストなアングルは海岸に近い海上から船で見るのが一番ではないだろうか。何とか下のような写真を撮ってはみたが。

地元の保育園の子供達に囲まれるABBEY君。どこに行っても人気がある。

帰り道の新東名でも富士山がよく見えて、今回はラッキーな旅だった。

以上、静岡への一泊旅行でした。
初日は生憎の曇り空。静岡県最南端の灯台(以前の記事も参照)も見てみたかったので、御前崎まで足を伸ばした。新東名のインターを降りればあとはお茶畑を見ながらの快適なワインディングロードのドライブ。平日なのであまり人気のない御前崎港を通って灯台にたどり着く。御前埼灯台は映画「喜びも悲しみも幾年月」という映画のロケにも使われた場所だ。御前埼灯台は日本全国で15基しかない「登れる灯台」の一つだ。

早速200円の料金を払って、灯台内部へ。大型フレネル式レンズが使われている。

灯台からの景色は、水平線が曲線に見えると言われているほど、雄大に拡がる。

晴れていれば、この場所はこんなに綺麗。(御前崎市ホームページ写真から)

灯台のすぐ下には「地球が丸く見えるん台」という展望スペースがある。そこに陣取ったのは、おなじみABBEY君。

この日は静波海岸というところで一泊。ホテルを出るとすぐにきれいな海が拡がって、気持ちが良い。

さて翌日は、幸いの晴天で、お目当ての三保の松原へ。美穂神社からは「神の道」と言われる木製の参道が、海岸方面につながっている。この道は、静かな住宅街の中を抜けており、散歩にも最適のお勧めの場所だ。

三保の松原の松林はさすがに素晴らしく、予想以上にその数も多く、海岸に出たり林の中を散策したりと、快適な遊歩道だ。実際の富士山と松の見事な組み合わせの景色は、写真的には難しく、多分ベストなアングルは海岸に近い海上から船で見るのが一番ではないだろうか。何とか下のような写真を撮ってはみたが。

地元の保育園の子供達に囲まれるABBEY君。どこに行っても人気がある。

帰り道の新東名でも富士山がよく見えて、今回はラッキーな旅だった。

以上、静岡への一泊旅行でした。
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